ブログ初心者向け!通常ブロックとクラシックブロックの違い

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こんにちは、ねこです。

ブログを書く時に、通常のブロッククラシックブロックというのがあるのを知っていますか?

初心者さんは違いが分からないと思います。

また、今自分がどのブロックを使っているのか見分けが付かないかもしれません。

最終的にはご自分の好みで使い分ければ良いですが、私は通常のブロックの方がおすすめです!

ここでは通常のブロックとクラシックブロックの見分け方、戻し方、違いをご紹介しますね。

ちなみにcocoonですので、他のテーマの方は違うかもしれませんのでご了承下さい。

1:ブロックの生成

ブロックを生成する時に、左上の「+」のマークを押します。

すると下のようなポップアップが出てきますね。

wココナラ1.jpg

「段落」を押すと、通常のブロックが出てきます。
「クラシック版の段落」を押すと、クラシックブロックが出てきます。

2:クラシックのブロックとは?
下の画像のようなブロックがクラシックです。

wココナラ3-3.jpg

下の方に小さく「クラシック版の段落」と書いてあります。

クラシックにすると、その中で改行しても、ずーっと「クラシックの段落」という、ひとくくりの段落になります。

1つのブロックになるので、間に別のブロックを挟むことができません。

画像を見ると分かるように、ファイル、編集、表示...その他いろいろとマークが付いているのがクラシックです。

覚えておいて下さいね。

3:通常のブロックとは?

wココナラ5.jpg

通常のブロック(段落で生成)は上の画像のようになっていて、下の方に小さく「段落」と書いてあります。

文章を書いて、Enterを押すと新しい「段落」ブロックができます。

通常のブロックは、クラシックとは違い、マークが少ないですね。

スッキリしていて使いやすいですよ。

4:クラシックブロック→通常ブロックに変えるには?
wココナラ6.jpg
記事を書いていて、途中でクラシックの段落だと気付いた時はどうすればいいでしょうか?

クラシックの段落にカーソルを合わせて、青矢印の所を押します。

すると上の画像のようなポップアップが出ます。

赤矢印の「ブロックへ変換」を押すと、通常のブロックに再生成されます。

【注意】画像を挿入したり、マーカーを引いていたりすると、上手くいかない時もあります。

最初に気付いた時は、ピンク矢印の「クラシック版の段落を削除」を押すと、ブロックごと消えます。

「ブロックで変換」を押して上手くいかない時は、文章をコピーして、新しいブロックに貼りつけると上手くいくことがありますよ。

5:通常のブロックとは→クラシックブロックへ変えるには?
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通常のブロックで記事を書いていても、時にはクラシックの段落の方が良い時もあります。

そんな時は、変更したいブロックにカーソルを合わせ、青矢印を押します。

するとポップアップが出て、赤矢印の所に「クラシック版の段落」があるので、押すと変わります。

私は、自分の記事を検索する時に、クラシックの所のリンクを使うと検索しやすいので探す時に使ってます。

6:通常のブロック(段落)の便利機能
wココナラ8.jpg

通常のブロック(段落)がおすすめの理由は、何といっても「ブロックごと移動できる」ことです。

赤い四角の所の、上マーク、下マークを押すと、そのまま移動させられます!

文章を書いていると、どうしても順番を入れ替えたたい時があります。

コピペすればいいやん!と思うかもしれませんが、何記事も書いていると、その小さな積み重ねがめちゃくちゃ便利に感じてきます。

クラシックの段落では、マーカーを引くのが出来ません。(厳密にはできますが、圧倒的に通常ブロックの方が簡単です)

1、文字をなぞります(紫矢印)
2、青矢印を押します
3、好きなマーカーを押すだけ

ワンタッチで簡単で、すぐにその場で確認できます。

ちなみに、色分けしてカラフルに仕上げる方がいますが、間違っています。

マーカーは一色に統一しましょう。

特に青色は使いません。

黄色マーカー、黄色アンダーラインマーカーがおすすめです!

アフィリエイトの挿入も簡単にできます。(クラシックでもできますが)

cocoonでは、アフィリエイトのコードを登録しておくことができる(ショートコード)ので、予め登録しておくと簡単に呼び出しができます。

いつも使うコードを登録しておきましょう!

文字をリンクにしたい時は、鎖のマークを押します。

7:いろんなブロックが使えるのが良い所!
通常ブロックを使っていれば、途中でいろんなブロックを呼び出せます。

「+」の所を押すと、たくさんのブロックが出てきます。

クラシックにはこれだけ種類がありません。

例えば、「ボタン」ブロック、「Twitter」の埋め込み、囲い枠、案内ボックス、吹き出し...

(厳密にはクラシックでもできますが、圧倒的にブロック呼び出しが簡単です)

クラシックの段落内ではブロックを追加する事ができませんので、「+」で新しいブロックを選ぶと、クラシックの下に生成されます。

先ほどから何回も言っていますが、クラシックでもできますが、初心者さんは通常のブロックで書き進めた方が簡単で分かりやすいと思います!

ブロックは「慣れ」ですので、ぜひたくさんの記事を書いていろんなブロックを使いこなしてみてくださいね!

ブログの書き方で困っている方は、アドバイスや記事のリライトを出品していますのでぜひご相談ください。


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