【先延ばしから生まれる創造力】

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学び

安田です。
今できること
今日できること
やるべきことは
先延ばしをしない方が
良いのですが
意図的な先延ばしによって
創造力の発揮ができます。
意図的な先延ばしというのは
アイデアを出してから
時間をおくということです。
アイデアをメモして
形に残しておいて
時間をおくことで
そのアイデアを
熟すことができます。
アイデアを出して
中途半端にしておくと
自然に気になってしまい
思考するようになり
アイデアを
膨らますことができます。
創造力というのは
まず構想をして
構想したことを
言語化していくことで
具体的な形に
することができます。
例えば
家を建てるとしたら
家を建てる前に
設計図をつくります。
いくら家を建てる
技能があっても
いきなり作業に
取りかかることはありません。
構想して
設計図をつくり
言語化してから
具体的な作業に
取りかかるのです。
アイデアというのは
一つの小さな一言から
膨らんでいきます。
そして
時間をおくことで
熟すことができるのです。
これから創造力の発揮が
求められてきますが
創造するには
小さなアイデアを
熟せる余裕が必要なのです。
「何かをつくらないといけない」
という焦りの状態では
創造力の発揮は
できません。
今すぐやっても
後でやっても
同じであれば
先延ばしをしないで
前倒しをした方が
良いのですが
熟すことが
できることは
意図的な先延ばしによって
創造力の発揮ができます。
啓示や直感が
与えられた時は
すぐにメモをして
形に残しておいてください。
一言の箇条書きでいいので
残しておくことで
創造を膨らますことが
できるようになります。
そういう面で
いつもスマートフォンは
手放せないのです。
メモ機能を
上手く活用することで
啓示や直感を
残すことができます。
一人一人に
与えられる
啓示や直感は
違うのです。
なので
自分しか分からないことなので
形にしておかないと
忘れてしまうのです。
そして
先延ばしができることは
決断をしていることなのです。
「創造する」という
決断をしているので
先延ばしができるのです。
その先延ばしによって
創造したことを
拡大させることが
できるようになります。
創造は自分の中から
出てくるので
自分と向き合う時間が
必要なのです。
暇と孤独によって
自分と向き合える
機会が多くなり
創造力の発揮が
しやすい時代に
なったのです。
創造力の発揮は
誰でもできます。
人それぞれで
経験してきたこと
体験してきたこと
学んできたことが
違うので
独自の創造力の発揮が
できるのです。
独自の創造力を
拡大させて、言語化して
形にすることができれば
無から有を生み出すことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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