【違和感を把握する】

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日常的スピリチュアル、安田です。

違和感というのは
感じたくないのですが
違和感から悟れることがあります。
違和感というのは
何となく感じることであり
何の根拠もなく
感じることなので
曖昧にしやすいのですが
違和感が教えてくれる
ことがあります。
違和感は直感でもあるのです。
直感というと
良いことだけを
教えてくれるような
印象がありますが
違和感を感じるというのも
直感なのです。
違和感を把握することで
直感を把握することができ
直感的に歩むことが
できるのです。
違和感を感じることは
他の人、周りの人がどうであれ
避けるようにしてください。
違和感を感じるというのは
虫の知らせでもあるし
違和感を感じることを
避けることで
やるべきことに
集中することが
できるのです。
私たちは
時間圏内で
歩んでいるので
やることを
増やし続けることは
できないのです。
何かをやるには
何かをやめないと
やるべきことができないのです。
時間が無限にあるように
錯覚している人が多いのですが
時間は有限であり
増やすことはできません。
違和感というのは
「それはやめなさい」と
教えてくれています。
「その代わり、これをやりなさい」と
教えてくれれば良いのですが
やめることを
教えてくれても
やることを
教えてくれないのです。
何をやるのかは
自分で悟るしかないのですが
何かをやめることで
真空をつくることができるので
真空を埋めることが
自然にできるのです。
真面目な人は
暇であることに
罪悪感を感じてしまうのですが
新しい価値を生み出すには
暇な時間が必要なのです。
違和感に感じることを
避けることで
暇な時間を
つくることができ
暇な時間によって
創造力の発揮が
できるようになります。
私たちは
感じる境地に
素直に従うことが
必要なのです。
感じるというのは
直感であり、啓示でもあるのです。
感じるままに歩むことで
理解されないこともあるし
場合によっては
批判、反対されることもあります。
感じたままに
歩むといっても
善悪の判断は
必要なのですが
大抵のことは
悪いことではないし
より発展的な歩みに
つながっていきます。
ただ、感じたことが
現実的になるのに
時差があるのです。
その時差が、1年になることもあるし
3年、5年になることもあるし
場合によっては
10年になることもあります。
長く忍耐ができる人は
長い時差になりますが
その時差の期間は
忍耐するしかないのです。
ひたすらに前だけをみて
忍耐しながら歩むことで
道を切り開くことが
できるのです。
違和感に感じることを避けることで
直感的に歩みやすくなります。
違和感を感じることは
暇と余裕があっても
避けるようにしてください。
わざわざ
違和感を感じる
必要はないのです。
感じる境地を把握し
信じていくことで
直感的な歩みが
できるのです。
今は直感を頼りにして
歩むしかない時代なのです。
なぜなら
答えがないからです。
答えがないので
直感を頼るしかないのです。
違和感を把握していくことで
直感的に歩む感覚を
身につけることが
できるようになり
直感を頼りにして歩むことが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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