【転換できることを信じて学ぶ】

記事
学び

日常的スピリチュアル、安田です。

学びは知識を身につけるため
あるいは、元々知っていることを
掘り起こすためでもあるのですが
その目的は
転換するためなのです。
転換する必要性を
感じなければ
学ばないのです。
学びに目覚めた人は
「このままではいけない」という
何らかの危機感を感じ
転換したくなったので
学びに目覚めることが
できたのです。
転換というのは
意識の転換
価値観の転換
感情の転換がありますが
どの転換にしても
言葉の力が必要なのです。
何も学ばないで
意識を転換することはできないし
価値観の転換も
感情の転換もできません。
転換には言葉の力が必要なので
学び続けることが必要なのです。
今日、新しい何かを知って
発見したからといって
転換されるのではありません。
何かをキッカケに
一気に転換されることもありますが
学びの土台によって
転換されていくのです。
漠然とでもいいので
「学べば転換できる」と
信じてください。
学びというのは
できないこと
できそうもないことを
学んでいくことで
転換する方向に
向かうことができるのです。
できることを
学び続けても
学びの力は
身についていきません。
もし私たちが
小学1年生の問題を
解くとしたら
簡単に解けますが
全く力が
身につかないのです。
できないことを学んで
知識だけでも知ることで
できていないことに
苦しさを感じますが
できていない自分を
責める必要はありません。
真面目な人は
知っていることが
できないことを
責めてしまうのですが
転換ができていないので
できないのです。
学び続けることが
必要なのは
転換ができていないので
学び続けることが
必要なのです。
学習方法の中で
必要なことだけを学ぶ
という方法もありますが
転換されていない人は
必要な知識を学んでも
学んだことを
活用できません。
それよりは
じっくり隅々まで学んで
転換できるまで
学び続けてください。
本であれば
最初から最後まで
隅々まで読むということです。
効率的に学ぼうとすると
かえって非効率になります。
転換されていない人が
効率的に学ぼうとするのには
無理があるのです。
学び始めた人が
効率的に学ぶというのは
それこそ
「10年早い」
ということです。
徹底的に学んで
転換された境地になって
効率的な学びが
できるようになるのです。
知っていることを
増やしていく学びではなく
転換するために学ぶことを
意識してください。
転換するための学びをしていけば
おのずと知識は身についていくのです。
そして
転換ができることを
漠然とながらでも
信じてください。
今は絶対にできないと
思い込んでいることでも
転換されたら
できるようになることを
信じてください。
他の人、周りの人が
信じてくれなくてもいいので
自分で自分を
信じればいいのです。
学び続けることで
転換することができ
転換することで
自然に実行ができるのです。
実行ができるようになれば
成長することができるようになり
次の段階を
目指すことが
できるようになり
飛躍する歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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