【何をするにしても投入する】

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日常的スピリチュアル、安田です。
投入して真空をつくることで
その真空が自然に埋まります。
これは宇宙の法則なので
絶対なのです。
ただ、いつ真空が埋まるのかは
分からないのです。
一瞬で埋まる場合もあれば
1ヶ月後に埋まる場合もあれば
半年後、1年後に埋まることもあります。
場合によっては
3年後、5年後、10年後に
埋まることもあります。
さらに言えば
100年後、200年後に
埋まることもあります。
というと
現実的には
この世にはいません。
なので
何となく損をするように
感じるのですが
真空が埋まることが
貴いのではなく
真空をつくることの方が
貴いのです。
歴史に名を残した人でも
生前に報われなかった人がいます。
どんなに投入して
真空をつくったとしても
自分の代では
報われなかった人がいるのです。
私たちの代で
報われるかどうかは
そう大きな問題ではありません。
それよりは
どれだけの努力をしたか
どれだけの投入をしたかなのです。
何をしていても
投入している意識で
歩むことができれば
何をしていても
真空をつくることが
できるのです。
日常が流されているというのは
何も投入をしていないので
真空がつくれないのです。
真空をつくる歩みが
できるようになれば
あとは自然に埋まるのを
待っていればいいのです。
日常の歩みを
投入する歩みにできれば
自然に真空を
つくることができます。
投入する歩みをしていくには
集中力が必要なのです。
多くの人が
集中力を身につけることを
求めるようになったのは
無意識に本来の基準で歩むことを
求めているからなのです。
学ぶことにしても
実行するにしても
瞑想するにしても
運動をするにしても
集中していくことで
投入する歩みができるのです。
私たちの意識は
燦爛としやすいので
常に集中力を
維持できないのですが
瞑想と運動を
日常の中で
取り入れることで
集中力を
強化させることができます。
集中ができなくなったら
瞑想か運動をしてみてください。
集中力の持続は
30分から40分が
平均的なので
集中したら
瞑想か運動をすることで
脳をリセットすることができ
集中することができます。
集中ができれば
投入することができます。
そして、集中力を妨げることを
できる限りシャットアウトしてください。
無駄な情報を
観ない、聞かない、読まないことで
集中力を妨げることを
シャットアウトできます。
大抵、集中力が弱い人は
無駄な情報を入れすぎているのです。
集中力が無限にあれば
いくら情報を入れても
何の支障もないのですが
集中力には限度があるので
無駄なことに使わないようにしてください。
集中力があれば
何をするにしても
投入することができます。
そして
投入することで
真空をつくることが
できるようになります。
今の時代は日常での歩みが
全ての土台になっていくので
日常の中で
集中力、投入力を
身につけていくことを
意識してください。
流される歩みではなく
確実に積み上げる歩みができれば
自然に真空をつくることが
できるようになり
あとはその真空が埋まるのを
待っていればいいのです。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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