【霊性教育が全ての教育の土台になる】

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日常的スピリチュアル、安田です。
どんな分野の教育にも
霊性教育の土台が必要なのです。
なぜなら
全ての分野は
霊的世界と密接に
つながっているからです。
この世と霊的世界は
コインの表と裏のように
表裏一体になっています。
表裏一体というのは
どちらからも影響を与えることができ
影響を受けるということです。
どんなことを
学ぶにしても
必ず言語化されているのは
言葉には魂が宿っているからです。
この世は国によって
言葉の違いがありますが
霊的世界は思いの世界なので
瞬時に伝わるようになるのです。
この世の私たちには
時間、空間の制限があるので
この世の生涯で
学べることには
限度がありますが
霊的世界は
永遠の世界なので
どんな分野でも
学ぶことができるのです。
そして
時間の概念がないので
この世の1日が
1年に該当するのです。
霊性教育というのは
全ての分野の教育の
土台になるのと同時に
全ての分野を統合できる
教育でもあります。
究極の原理原則なので
この世でも霊的世界でも
通用する教えなのです。
今、時代の恩恵によって
霊的世界が整理されていますが
その整理は
究極の原理原則の
教育によって
整理されています。
霊的世界の整理が
進んでいくことで
この世も必然的に
整理されていくのです。
この世の私たちが
携われる分野は
そう多くはありませんが
どんな分野であっても
究極の原理原則に
つながるようになります。
そして
この世での生の目的も
明確になっていくのです。
この世での生の目的が
明確になっていないので
どこに向かって
生きているのかが
分からない人が多いのです。
どんな人でも
この世で永遠に生きることは
絶対にできません。
永遠の観点から見たら
この世の生の期間は
一瞬にもなりません。
その一瞬にもならない期間に
霊的世界に行くための
準備をしていくことが
求められているのです。
なので
どんな分野にも
土台となる霊性教育が
必要なのです。
霊性教育ができなければ
表面的な教育しかできないのです。
表面的な教育では
軸になる教育ができないので
時代の変化によって
崩れてしまうのです。
霊性教育は
永遠に変わらない
原理原則なので
時代の変化
環境の変化には
左右されません。
心霊基準が上がることで
表面的な教育
狭い範囲の教育に
限界を感じるようになり
究極の原理原則を
求めるようになります。
どんなに私たちが
視野を広げることが
できたとしても
この世の生の期間では
限界があるのです。
視野を広げることは
必要なのですが
軸が無ければ
広げた視野が
つながらないのです。
どんな分野であったとしても
木でいえば、枝葉にすぎないのです。
根っこと木の軸に
連結されているのが
究極の原理原則なのです。
「そんな教えがあるのか」と
疑う人もいますが
原理原則の教えがなければ
全てが連結されていかないので
この世も霊的世界も
空中分解しているような
状態なのです。
霊性教育が
全ての分野の土台になり
永遠に変わらない軸になる
究極の原理原則の教えになります。
各分野の教育に
限界が来ることによって
究極の原理原則が
明確になっていきます。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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