【霊的に高い波動を出す】

日常的スピリチュアル、安田です。

見えないことが

価値視される時代は

「波動」がより

価値視されるようになります。

波動というのは

文字通り「波の動き」

なのですが

海の波のように

動き続けています。

いくら私たちが

何もしていなくても

身体の中の波は

動き続けているのです。

その波を大きくするには

実行が必要なのです。

実行することで

霊的に高い波動を

出すことができるのです。

海に波が必要なのは

波がないと水が腐るからです。

同じように

私たちも波がないと

腐ることはないにしても

衰えていくのです。

霊的波動は

霊的世界にいる

霊人が出すのではなく

この世の私たちが

出していくことなのです。

現実的な努力をしていくことで

霊的な波動を出すことができるのです。

高い基準の霊的な波動を

出していくことで

高い基準の霊人と

基準を合わせることが

できるようになります。

先に高い波動を投入することで

真空状態をつくることができ

その真空が自然に

埋まるようになります。

現実的に

高い波動というのは

希望と可能性を

与えることをいいます。

嘘でもハッタリでも

希望と可能性を与えられる人は

波動が高いのです。

愚痴、泣き言、不平不満、言い訳

というのは、最も波動を下げるのです。

湧き上がってくる思いは

仕方がないのですが

言葉で発信しなければ

それ以上は大きくなりません。

私たちの一言というのは

霊的に大きな影響を

与えているのです。

単に感情が流されて

余計なことばかりを

言っていると

霊的な基準を

下げてしまうのです。

「言葉を気をつける」ということは

どんな人でも、何となくでも

知っていることなのですが

ほとんどの人は

感情のままに話しているので

霊的な波動が低いのです。

霊的世界とより近くなると

良くも悪くも霊的な影響を

受けやすくなります。

そして

良くも悪くも

成されていくのです。

なので

本気で言葉遣いを

変えていかないと

危険な時代でもあります。

思っているだけであれば

現実化されることはありません。

そして

思いというのは

良くも悪くも

流れていくのです。

私たちは

ネガティブな思いを流し

建設的な思いを残していくことで

高い霊的基準の維持ができます。

現実的な努力で

霊的波動を上げることが

できるのですが

学ぶことと

実行していくことで

霊的波動が上がり

その波動を投入することが

できるのです。

努力をしている人は

否応なしに霊的波動が

強くなっていき

基準が高くなっていきます。

現実的に私たちは

努力をすることしかできないのです。

どんなに時代の恩恵が

大きくなったとしても

自己責任はあります。

その自己責任を

全うしなければ

霊的協助はできないのです。

意識を上げていくだけでも

努力になっていくので

学び続けることだけでも

できるようになれば

霊的な波動を

上げることができます。

霊力は言葉によって

身につけることができ

強化させることができるのです。

霊力を強化させることで

高い霊的波動で歩むことが

できるようになり

高い霊的波動の霊人が

協助するようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌