【教育が拡大されない原因】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。
教育というのは
拡大されていかないと
希望がないのです。
教育の拡大というのは
教育されたことが引き継がれて
次の世代により発展的に
伝えられることをいいます。
ですが
ほとんどの人は
教えられるように
教育されていないのです。
自分では覚えていても
その覚えたことを
教えられないので
教育が拡大されていかないのです。
これが暗記教育の
弊害になっています。
教育を拡大していくには
教えられるように
教育していくのですが
教える技能というのは
経験を積み上げることで
身につけることができます。
今や誰でも先生になれる時代になり
誰でも教える技能が身につけられる
環境が整っています。
「総教育時代」になることで
全ての分野の教育を
拡大させることができる
時代になったのです。
教育が拡大されないと
未来に希望がないのです。
受け身体質の人は
教えられたことを
自分だけに留めているので
教育の拡大に
貢献できないのです。
いつの時代でも
受け身の人が圧倒的に多くて
教える人が圧倒的に少ないのです。
今の時代の環境は
誰もが教えられるので
言い訳ができないのです。
どんな分野であったとしても
教育をしていくことで
発展していくのです。
教育でアウトプットを
していくことで
真空状態をつくることが
できるようになり
その真空が発展的な知識によって
埋まるようになるのです。
本当の学びというのは
インプット以上に
アウトプットをすることで
深く、濃く学ぶことが
できるようになるのです。
学習力というのは
知識を暗記することではなく
学んだことを
教えていく力のことをいいます。
教育が拡大されていく
循環ができれば
それぞれの分野を
発展させることが
できるのです。
その発展の循環によって
加速的に良くなる方向に
進むことができるのです。
私たちの学びというのは
霊的世界にも通じています。
私たちこの世だけで
学ぶのではなく
霊的世界に行ってからも
学ぶようになるのです。
なので
この世で学ぶことの
免疫をつけていないと
霊的世界に行ってから
苦しくなるのです。
永遠の観点から見たら
「生涯学習」ではなく
「永遠学習」になります。
この世で
「勉強嫌い」に
なってしまうと
学びの免疫を
つけることが
できなくなるので
永遠学習に大きな支障を
来すようになります。
なので
何歳であったとしても
学習力は身につけるべきなのです。
そして
インプットしたことを
アウトプットしていくという
教育の発展循環ができることが
未来への希望になっていきます。
学んだこと
悟ったことを
自分だけに留めていては
いけないのです。
教育に貢献していくことで
貢献欲求を満たすことができ
未来が加速的に
良くなる方向に
進むようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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