【ありのままからの転換】

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日常的スピリチュアル、安田です。
転換というのは
現状のありのままからの
転換でなければ意味がありません。
転換している
フリをしていても
疲れるだけなのです。
ありのままからの
転換をするには
ありのままの把握が
必要なのです。
ありのままの把握というのは
自分の全てを把握することなので
醜い面の把握も
するということです。
どんな人でも
醜さを持っています。
その醜さと向き合うのが
最も過酷なのです。
ありのままの自分と向き合うのが
瞑想の習慣なのですが
瞑想中の雑念に耐えられないのは
ありのままの自分と向き合っているので
耐えられないのです。
ありのままの自分と
向き合うことを
続けていくことで
転換ができるのですが
大抵の人は
転換ができる前に
挫折してしまうのです。
転換には
瞑想の習慣が必要なのです。
今後、多くの人が
転換することを
求めてくるようになり
瞑想がブームになり
トレンドにもなっていきます。
瞑想は長く続けていればいるほど
効果があるので
先駆けて瞑想を始めている人は
これから始める人よりも
優位に立つことができます。
瞑想を始めても
一朝一夕で悟りの境地には
至りません。
長年の積み重ねが
必要なのです。
長年の積み重ねの中で
ありのままの自分と
対等に向き合うことができ
自然に転換ができるようになります。
瞑想ばかりは
自分で実行するしかありません。
他の人が代わりに
やってくれるのではないし
やることはできません。
自分の転換も
自分でやるしかないのです。
他の誰かが
転換させてくれるのではないのです。
転換するキッカケは
与えてくれますが
自分で転換する努力を
していかないことには
転換はできないのです。
受け身でいる人は
待っていれば誰かが
転換してくれると
錯覚しているのですが
自分から主体的に
転換する努力をしないことには
転換はできないのです。
暇と孤独の環境によって
否応なしに自分と向き合うことが
できるようになり
ありのままの自分を
把握することが
できるようになりました。
湧き上がってくる思いを
客観的に観察していくことで
その思いを
流していくことが
できるのです。
どんな人でも
いつかどこかで
転換しないといけないのです。
この世で転換ができなければ
永遠の世界に行ってからでも
転換しないといけないのです。
この世で完全に転換ができることが
理想ではあるのですが
実際はどこまで
できるかは分かりません。
年齢だけの問題ではなく
どこまで生きていけるのかは
分からないからです。
なので、この世で
できる限りの転換を
目指していくことが
必要なのです。
転換された境地というのは
元には戻らないということです。
一度悟った人は
悟る前の状態には
戻れないのと同じで
転換されたら
元の状態には
戻れないのです。
転換は毎日の
積み重ねの歩みの中で
成すことができます。
流されることなく歩むことで
積み重ねる歩みができ
転換する方向に向かうことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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