【自分軸の基準がより求められる】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。


答えが無い時代
答えが決まっていない時代は
自分軸を基準にすることで
答えを見いだすことができます。

自分軸というのは
自分で答えを決めることであり
答えを決める力を身につけることが
今の時代に求められています。

決める力が必要なのは
時代的に必要なことであり

自分軸を基準にしていくことで
決める力を育てることができ
身につけることができ
強化させることができます。

答えが無い、決まっていないことに
不安を感じる人がいますが

自由に決めることができ
見いだすことができる
可能性があるということです。

自由に決めるというのは
心理的な自由を感じることであり

心理的な自由というのは
自分で決めた通りの歩みが
できることをいいます。

現実的に、私たちに
与えられている環境は
時間、空間の制限があるので

自由に歩むといっても
限度、限界があります。

時間圏内でしか歩めないし
今いる場所でしか歩めないので
自由さを感じるのには限界があるのです。

時代が進むことで、我知らず
自由を求めるようになるのですが
心理的な自由を求めていることを
自覚できていないのです。

自分で決めた通りの歩みができれば
心理的な自由を感じることができるのですが
現実は、決めることすらできない人がいます。

私たちは、常に決められてきたので
決めることに慣れていないのです。

自分がどう歩むのか
努力をしていくのかを
自分で決めるというのは
ごく自然なことなのですが

この自然なことが
できていないのです。

時代、環境が成熟することで
自由に決めれるようになり
決めなければ何もできない
環境になっています。

自分軸を確立することが
求められているのですが
決める力を身につけることで
自分軸の確立ができます。

待っていても
誰も何も与えてくれないので
自分から主体的に求めていかないと
何もできなくなってしまうのです。

決める力を育てて
身につけて、強化させるには
誰も何も決めてくれないことの
悟りが必要なのです。

自分で決めなければ
何もできないことを悟ることで
決める力を育てることができます。

最初はごく小さなことから
自分で決めているという
感覚を身につけてください。

何をするにしても
自分で決めている感覚を
身につけていくことで
決めている自覚ができます。

実際、意識的なことでも
無意識的なことでも
決めているのですが

当たり前にできていることは
決めているという感覚が
麻痺しているのです。

全く何も決めていなければ
何もできなくなるのですが
何らかのことをしているというのは
無自覚でも決めているということです。

今の時代、これからの時代は
全く決まっていないようなことから
決めることが求められてくるので
厳しさを感じるのですが

時代、環境の成熟によって
新しい発想ができるようになり
今まで考えることができなかったことを
生み出すことができるのです。

何をするにしても
自分で決めている感覚を
身につけていくことで
心理的な自由を感じることができ

新しい発想ができるようになり
新しい価値を生み出すことができます。

そして、決めている感覚によって
自分軸を確立することができ
自分で答えを見いだすことができ

より大きなことに貢献する
歩みができるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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