【悟りの境地に至ることで忍耐し続けることができる】

日常的スピリチュアル、安田です。

我慢には限度、限界がありますが

忍耐はし続けることができます。

忍耐するとなると

自分にはできないと

思い込んでいる人がいますが

人の忍耐力は思っている以上

考えている以上に強いのです。

忍耐し続けるには

目指していることの

明確さが必要なのです。

より大きなことを目指すことで

忍耐する覚悟ができ

忍耐力を強化させることができます。

努力をし続けるというのは

忍耐し続けることであり

どれだけの忍耐をしたかが

歩みの実績に反映されるのです。

どんなことを成していくにも

一朝一夕で成せることはないので

忍耐し続ける歩み、努力が必要なのです。

忍耐をしないで

成せるようなことはありません。

時代、環境が成熟しても

努力することは必要なので

忍耐する歩みからは

逃れられないのです。

悟りの境地に至ることで

忍耐し続けることが

できるようになるのですが

悟りの境地というのは

覚悟ができることでもあります。

悟り、覚悟ができれば

理不尽なことでも忍耐することができ

悟った通りの歩みができ

忍耐力を強化させることができます。

より大きなことを目指していくことで

忍耐力を強化させることができますが

目的と目標を明確にすることで

忍耐し続けることができます。

目的というのは

漠然としたより大きなことであり

目標というのは

達成したいことをいいます。

まず、目的を決めることで

目標の設定ができ

目指す歩みができます。

漠然としたより大きなことを

目指していく中で

自分がどこまでのことを

達成していくのかを

決めるということです。

目的、目標を決める

設定することを

面倒に感じる人もいますが

今の時代、これからの時代には

目指すことの明確さが必要であり

目指すことが明確でないと

歩み、努力ができなくなります。

まして、忍耐し続けるとなると

何も目指さないで

忍耐し続けることはできません。

同じような歩みをしていても

我慢になるか、忍耐になるかは

目指していることがあるか

無いかの違いだけなのです。

何も目指すことがなければ

我慢になってしまい

目指すことがあれば

忍耐し続けることができるのです。

目的、目標を明確にできないのであれば

漠然とした大きなことを目指す

目的だけでも決めてください。

広い視野、高い視点を意識することで

目的を決めることができ

より大きなことを目指すことができ

現実の歩み、努力に

最善を尽くすことができます。

忍耐力は、忍耐し続けることで

強化させることができます。

忍耐することは

特別なことではなく

当たり前のことであり

どんな人でも

自分が思っている以上

考えている以上の

忍耐力があります。

努力をすることで

成長欲求を満たすことが

できるのですが

努力をするというのは

忍耐するということです。

常にヤル気があって

モチベーションが高い状態で

歩み続けることはできません。

感情の不安定さによって

ヤル気が出なくなり

モチベーションが下がるのですが

それでも忍耐して

やるべきことができれば

努力の継続ができるのです。

どんな努力でも

続けなければ意味がないので

忍耐しながらの歩みが必要なのです。

悟りの境地に至ることで

忍耐し続ける覚悟ができ

歩み、努力の継続ができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌