【ポジティブでなくても実行すればいい】

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安田です。

ネガティブな人は
ポジティブに
ならないといけない
と思い込み
ポジティブでないと
実行ができないという
思い込みがあります。
なので
ポジティブにしてから
実行しようとしてしまうのです。
実行というのは
身体ですることなので
ある意味
感情、思いは
どうでもいいのです。
感情や思いと
実行が一致できれば
葛藤することなく
歩めるのですが
実際は心と身体が
葛藤しながら歩むことで
心が身体に
合わせるようになります。
心がネガティブでも
身体でポジティブな
実行をしていくことで
心もポジティブに
なっていくのです。
どんな思いが
出てきてもいいので
実行することを
先走りさせることで
実行力が身につき
心の転換ができるのです。
実行ができない人は
不安を言い訳にしてしまうのです。
不安でも実行は
できるし
不安だからこそ
実行していくことで
転換することが
できるのです。
真面目な人ほど
ポジティブでないといけない
という思い込みが強いのですが
ポジティブであるか
ネガティブであるかの
基準というのは曖昧であるし
育ってきた環境
受けてきた教育の
影響もあるので
自分だけでは
どうにもできない
心理的な傷もあります。
今の瞬間は
誰もが不安を感じています。
この不安を与えられたのは
誰もが生まれ変われる機会が
与えられているということです。
現実的に行動が
制限されているのは
仕方がないのですが
不安によって
できることも
できなくなると
より窮屈になってしまい
身動き取れなくなります。
今の私たちに必要なのは
こういう時期だからこそ
最善を尽くせるかどうかなのです。
今となっては
みんな横一列の状態に
なっているので
何かを持っている
何かを知っている
何かができるというのは
ほとんど価値がありません。
なぜなら
どうにもできない
環境や状況が
与えられているからです。
こういう時期だからこそ
実行力の意識が
必要になります。
何をどうしたらいいのかが
全く分からないのであれば
徹底的に学んで
今までの価値観や考え方を壊し
新しい時代を迎える準備を
していくことで
今のこの時期を
価値視することが
できるようになります。
私たちは
時間と空間の制限からは
逃れることができないし
今の環境も極端に
変えることはできません。
なので
今与えられている
環境の中で
最善を尽くして
いくしかないのです。
今の環境の中で
最善を尽くすことができれば
時代が変わった時
環境が変わった時でも
そのまま
最善を尽くすことが
できるようになります。
環境のせいにしたり
あるいは自分の思いのせいにしても
何も実行することはできません。
現実的にできることしか
できないのですが
そのできることを
コツコツと続けることで
新しい時代が始まった時に
飛躍的な歩みができるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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