【身につけられる実力を悟る】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。


人それぞれで
身につけられる実力が違うので
身につけられることを
悟る必要があります。

身につけられる実力が
才能であり、能力であるのです。

生まれ持った
才能、能力を発揮することで
実力を身につけることができ
貢献する歩みができます。

自分にどのような才能
能力があるのかが分からなくて
悩んでいる人がいますが

悟りの境地に至ることで
才能、能力が分かるようになります。

「自分の才能、能力は何か?」と
求めることは必要なのですが
悟りの境地に至れる努力が
より必要なのです。

悟りの境地に至る努力とは
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動になります。

地道な努力を続けていくことで
悟りの境地に至ることができ
悟りの境地から才能、能力を
自然に悟ることができます。

悟りの境地に至っても
すぐに才能、能力が
分からない場合もあります。

才能、能力を悟るのに
必要な経験、体験があるので
すぐに才能、能力が
分からないのです。

中には悟るのに
時間がかかってしまう人もいますが
時間がかかっても焦らなくてもいいのです。

悟りの境地には
理屈の通りには
至れないのです。

都合よく悟りたいのですが
思うように、願うように
悟れるとは限らないのです。

私たちにできることは
最善を尽くして
努力を続けることだけなのです。

努力を続けることができていれば
何の心配も必要ないのです。

悟りの境地に至るには
生みの苦しみのような境地を
通過することもあります。

私たちに与えられることは
良くも悪くも必要なことであり
必要な経験、体験をするために
与えられるのです。

経験、体験を通して悟ることができ
才能、能力の発揮ができ
実力を身につけることができるのです。

何をするにしても
何を目指すにしても
悟ることが土台になります。

無理に考えようとしても
無理に求め続けても
答えを見いだせないのであれば
悟りの境地を求めてください。

悟りの境地を求めて
悟るための努力をすることで
必要な経験、体験ができ

才能、能力が分かり
発揮する歩みが
できるようになります。

才能、能力を悟るのは
どこか遠くにあるのではなく
ごく身近にあるのです。

今までの経験、体験も
悟るために必要なことが
与えられていたのですが

悟る意識ができないと
単なる経験、体験だけに
なってしまうのです。

私たちに必要な歩みは
身につけられることに
投入することであるので

無理に何かを
始めようとしなくてもいいのです。

今できることに
最善を尽くしていくことで
今与えられている環境の中で
悟りの境地に至ることができます。

自分の才能、能力は
自分で悟るしかないのです。

中には自分の才能、能力を
教えてくれる人がいますが
教えてもらっても、悟れなければ
努力をすることはできません。

なので、他の人から
教えてもらうよりは
自分で悟った方がいいのです。

教えてもらっても
努力ができなければ
全く意味がないのです。

才能、能力は
努力をしなければ
発揮することはできません。

いくら生まれ持った
才能、能力があっても
高い基準の実力があっても

努力をしなければ
単なる宝の持ち腐れに
なってしまうのです。

自分の才能、能力を求める以上に
努力をする、続けることを決めていくことで
才能、能力の発揮ができ
貢献する歩みができるようになります。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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