【成功よりも、使命の全うを願う】

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日常的スピリチュアル、安田です。


与えられた使命を優先することで
結果として成功していくのです。

先に成功を願うのではなく
使命を全うすることを願うことで
成功に導かれていきます。

使命の全うを願うというのは
全体目的を意識することであり
全体目的の中で個体目的が
達成されるようになっています。

全体目的と個体目的は
連結されているので
使命の全うを優先することで
個体目的も実現されるのです。

自分が成功してから
全体目的に貢献しようと
する人がいますが

個体目的を優先させてでは
成功もできないし
貢献もできなくなります。

今の時代は成功することを
意識しなくてもいいのです。

使命を全うすることだけを
意識していくことで
結果として成功のように
導かれていくのです。

自分の成功だけを意識してしまうと
自分次元の意識になってしまい
今の時代に合わせることが
できなくなってしまいます。

時代の変化によって
価値観が変化し
心理的に変化していくので
求めることも変化していきます。

なので、成功の定義も
変化してくるのです。

過去の時代は
ステータスを得ることが
成功の定義だったのですが

ステータスの価値観が
崩れた今の時代では
成功の定義が変化しています。

使命を全うすることが成功で
心理的な自由を感じること
成長欲求を満たすことが
成功の定義になっていきます。

なので
誰でも努力を続けていけば
成功できるということです。

使命を全うすることだけに
集中し、投入することができれば
成功から逃れることができなくなります。

過去の時代の延長線上で
今の時代を歩んでしまうと
時代に合わせることが
できなくなってしまうのです。

時代に合わせることができないと
行き詰まりを感じてしまい
向かうべき方向を見失ってしまうのです。

自分の使命は
自分で悟るしかないのですが

基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けることで
使命を悟ることができます。

使命の悟りというのは
自然に悟れるようになるのですが
悟るための努力が土台になって
悟ることができます。

何の努力もしないで
悟ることはできません。

使命を悟ることで
必要な歩み、努力が
できるようになるのです。

使命を悟る前の努力と
悟ってからの努力が
全く違ったとしても
無駄になることはありません。

使命を悟るための土台として
必要な努力であったので
無駄にすることはできないのです。

ステータスを基準にした
価値観によって
成功が定義されてきたので

ほとんどの人は
「自分は成功できない」と
諦めてしまったのですが

時代の変化によって
成功の定義が変わったのです。

つまり、ゲームのルールが
変わったということです。

ステータスというのは
先祖の功労によって
与えられたことなのです。

その功労を活かすことができないと
功労が仇になってしまい
ステータスをも仇になってしまうのです。

新しい時代の成功の定義を
基準にすることで
どこまで全うしているのかを
把握することができます。

新しい時代の成功の定義は
使命を全うすることであり
心理的な自由を感じることであり
成長欲求を満たすことであります。

成長欲求を満たすことで
貢献することができるので
成功を拡大することができます。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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