【失敗よりも、実行しないことを恐れる】

記事
学び

日常的スピリチュアル、安田です。


失敗を恐れることで
実行ができなくなって
しまう人がいますが

失敗よりも
実行ができていないことを
恐れるべきなのです。

失敗したということは
実行したということであり
実行したというのは
前に進めたということです。

実行しないことに
恐怖を感じることで
その恐怖から
逃れたいと思います。

どんなことでも
最初から上手くはいかないので
失敗するようになっています。

失敗することで
「こうではない」ということを
学ぶことができるのであり

その学びを積み重ねることで
成長することができるのです。

もし失敗することが
全くなかったとしたら
何も学ぶことができないので
成長ができなくなります。

私たちに失敗が必要なのは
成長するためであるのです。

学びというのは
知識だけの学びではなく
実行することで経験、体験から
学ぶことができます。

経験、体験から学んだことが
資産になっていき
活かすことができるのです。

実行することで
資産を増やすことができ

実行しなければ
経験、体験ができないので
何の資産も増やすことが
できなくなります。

実際、私たちが失敗できることは
かすり傷程度のことなのです。

どんな失敗であったとしても
かすり傷程度のことであるので
恐れるようなことではないのですが

感情が言うことを聞かないので
実行ができなくなってしまうのです。

いつの時代でも
実行ができないことが
課題であるのです。

学んで知っていることが増えても
実行ができないことで
一歩も前に進めないことが
課題になっています。

その課題を自覚することで
実行の必要性を悟ることが
できるようになります。

どんなことでも
やってみないと分からないので
何もやらないで結論を
出してはいけないのです。

実行しない、できない人は
勝手に結論を出してしまい
実行した気になってしまうのです。

ごく小さなことでも
実行したのと、しないのでは
大きな差があるのです。

その大きな差に
恐怖を感じるべきなのです。

失敗よりも
大きな差ができることに
恐怖を感じることで

失敗に対する恐怖を
小さくすることができます。

どんなに時代が進んでも
実行することは必要なのです。

テクノロジーが発達して
自動化、ロボット化されても
私たちの努力は必要なのです。

人にしかできないことしか
できなくなっていくので

より高度なことが
求められるようになり
より努力が必要になります。

環境が成熟することで
楽に生きることができますが
努力をしなければ
何もできなくなります。

そして、努力をしなければ
成長ができなくなるので
精神的に病みやすくなります。

なぜなら、時代が成熟することで
成長欲求に目覚めるようになるので
成長ができないことが
精神的な死活問題になります。

実行ができない
努力ができないというのは
これからの時代では
大きなリスクになるので

実行、努力ができる
習慣、体質にすることを
意識してください。

実行ができないのは
感情の問題であるのですが

習慣、体質にすることで
感情を無視した歩みが
できるようになります。

どんなことを感じていようと
実行してしまえばいいのです。

常に良い感情で
いることはできないので
感情を無視することが
必要なのです。

実行することができれば
確実に前進することができます。


今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌


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