【偶然思考ではなく、必然思考から悟ることができる】

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学び

安田です。
全ての出来事に
偶然というのはありません。
出来事を偶然に捉えたら
そこで完結してしまい
それ以上のことを
悟ることができません。
出来事を必然に捉えることで
悟ることができるのですが
必然に捉えるというのは
原因を深く考えるということです。
深く考えても
特定の原因は
分からないのですが
考えることで
気づくことができ
悟ることができるのです。
偶然思考では
何も気づけないし
悟れないのです。
必然思考は
ある意味、馬鹿みたいに
いちいち深く考えるのですが
思考力が身につき
気づきや悟りが
得やすくなります。
直感というのは
思考力の先に
与えられるのです。
まず思考力を身につけることで
直感力が身についていきます。
なので
知識を学ばなければ
思考ができないので
直感力を身につけることは
できないのです。
直感を頼りに歩むことが
求められている今の時代は
思考力を身につけてから
直感力を身につけることが
求められているということです。
ただ思考というのは
過酷な労働なのです。
考えているだけでは
事は進まないのですが
考える時間を
つくっていかないと
何をしたらいいのかが
分からないので
どちらにしても
事は進まないのです。
思考する時間というのは
わずかな時間でもいいのですが
何を思考するのかを
紙に書いて言語化することで
今の思考力の把握が
できるようになります。
考えていないことは
書くことはできません。
そして
敢えてアナログで
紙に書くことで
思考の整理が
できるようになります。
どんなにテクノロジーが
進んでも
手で書くという
行為は残ります。
たとえ紙の媒体が
無くなったとしても
手で書くということは
必要なので
デジタルでも
手で書くようになります。
デジタル化することで
手で書くのが面倒になるのですが
思考力を鍛えるためには
負荷をかけることが必要なのです。
思考力とは関係ない
サインやハンコというのは
無くなっていきますが
思考力を鍛えることや
直感力を鍛えることは
残るようになります。
思考力を鍛えていくには
集中力も必要なので
集中ができるようにする
工夫も必要なのです。
シンプルに歩むことが
できるようになれば
目の前のことに
集中することができ
投入することができます。
集中力、思考力、直感力というのは
全てつながっています。
そして
実行ができるようになるには
これらの力のつながりが必要なのです。
一人一人の主体的な歩みが
求められているので
自分で力を身につけていく
努力していくことが
求められています。
主体的に歩める力を身につけて
気づきや悟りの中で
歩むことができれば
今の時代の波動に合わせた歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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