【制限があるので集中ができる】

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安田です。
身動きが取れない
制限がある環境は
集中しやすい環境なのです。
制限を不利に捉えてしまうと
どこまでも不利になりますが
制限を集中にすることに
活用していくことで
有利に捉えることができます。
時代の変化によって
環境が大きく変わり
今まで当たり前に
できていたことが
できなくなり
何となく身動きが取れなくなり
制限されている息苦しさを
感じるようになりました。
この時代の変化は
どうすることもできないので
変化に合わせて対応しながら
工夫をしていくしかありません。
現実的に集まることが
できなくなることで
制限ができましたが
オンラインで
集まることが
できるようになり
空間の制限が
無くなりました。
何かができなくなることで
何かができるようになり
今までにない
新しい環境ができたのです。
そして
制限されることで
制限された中で
歩むしかないので
集中することが
できるようになったのです。
私たちは
環境の影響を
受けやすいので
集中がしにくい
できない環境だと
影響を受けてしまうのです。
テレワーク
リモートワークは
集中しやすい環境が
与えられたということなのです。
実際は今の時代の環境の変化は
制限されているのか
今までの制限から
解放されたのが分かりません。
捉え方によって
制限にもなるし
制限から解放された
ということにもなります。
どちらにしても
新しい時代の環境の中で
歩んでいくしかないのです。
そして、集中した歩みによって
投入することができるようになります。
集中ができる環境というのは
「それしかできない」という環境なのです。
何となく追い込まれる
環境ではありますが
追い込まれることで
集中しやすくなります。
身動きが取れない
制限さを感じているのであれば
その環境を活かしていく
工夫をしていけばいいのです。
極端に環境を
変えることが
できないのであれば
その環境の中で
歩んでいくしかありません。
環境というのは
良くも悪くも
与えられています。
制限に感じられる環境でも
与えられている環境なので
その環境を活かすことで
集中することができます。
これから
二極化、多極化されることで
一人一人の集中力が
より必要になっていきます。
集中しやすい
環境であっても
集中する力を
身につけていかないと
集中することができません。
暇と孤独を感じることで
湧き上がってくる思いによって
集中することが
できなくなることがあります。
環境は集中しやすい
環境であったとしても
湧き上がってくる思いが
集中を妨げることがあります。
この心理的な制限によって
自我を壊すことができ
自我を壊すことで
目の前のことに
集中することができ
投入することができます。
一人で歩める環境は
最も集中しやすいのですが
孤独との闘いなのです。
孤独に慣れて
孤独を感じながらも
歩み続けることで
一人で歩む力を
身につけることができ
集中して、投入する歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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