【悟りを目指す努力をする】

日常的スピリチュアル、安田です。

私たちの努力は

悟りを目指すことでもあります。

悟ることができれば

自然に努力ができるのですが

悟るまでが簡単ではないのです。

転換された境地というのは

悟った境地であり

悟った境地での歩みが

基準高い歩みになります。

転換のゴールは

悟ることであり

悟るための努力を

積み重ねていくことで

転換された境地で

歩むことができます。

時代の転換と共に

私たちも転換していかないと

時代の波動に合わせることが

できなくなります。

ただ、時代の変化は

加速的に変化しているのですが

私たちの転換には時間がかかります。

このギャップは

どうにもできないのですが

悟ること、転換することを

目指していく意識を

していくしかないのです。

悟り、転換というのは

何かを知っているから

できるということではありません。

理屈では知っていても

感情の転換ができないと

知っている通りの歩みはできません。

現代人は多くのことを学んで

多くのことを知っていますが

知っているがゆえに

行き詰まっている面もあります。

悟っていない

転換されていないので

行き詰まりを感じているのです。

これからの教育は

悟れるように導く教育

転換ができるように導く教育が

求められてきます。

知識を教えるだけの教育では

行き詰まりを感じてしまうので

より深い境地での教育が

必要になります。

悟れるように導く

転換ができるように導くには

教育、指導する人の

悟り、転換が必要なのです。

悟っていることは

できていることであり

できていることを教育

指導していくことで

導く教育が

できるようになります。

完全完璧の基準では

歩めなかったとしても

本物の歩みができていなければ

教育、指導ができなくなります。

私たちの基準というのは

似たり寄ったりなのです。

高い基準で歩めていても

そう大きなことはできないし

現実の環境の中で

最善を尽くすことしかできません。

悟りの境地

転換された境地には

誰でも至ることができるのですが

努力をして、最善を尽くして

投入する歩みの積み重ねによって

悟り、転換の境地に至れます。

現実の歩みというのは

できることしかできないので

地道な歩みを続けるしかないのです。

悟り、転換というのは

神秘的な境地に

至ることではあるのですが

現実の歩みは

地道な歩みになります。

悟りや転換は

効率的にはできません。

成長の度合いでもあるので

時間がかかるのです。

時代の転換

変化とのギャップに

葛藤することがありますが

その葛藤によって

最善を尽くす歩みが

できるようになります。

時代のスピードに

煽られてはいけないのですが

急ぐような感覚の歩みができれば

時代のリズムに合わせることができます。

「焦らず、急ぐ」という歩みが

今の時代のリズムであり

そのリズムに合わせることで

時代の波動を感じることができます。

私たちの悟り、転換は

時代に合わせていくことで

成されていきます。

今の時代の環境の中で

悟り、転換することが

求められているので

時代に合わせた歩みが

必要なのです。

どんな努力をしていくにも

悟り、転換を目指していくことで

今の時代に合わせた歩みができ

時代に合わせた歩みによって

恩恵を感じることができます。

悟り、転換の境地に至ることで

基準高く歩むことができ

より大きなことに貢献する歩みが

できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌