【高い基準を目指せる趣味】

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日常的スピリチュアル、安田です。

趣味というのは
一時的、一瞬の快楽を
満たすためではなく
趣味によって
成長欲求が
満たされるのです。
一時的、一瞬の快楽
刺激というのは
だんだん麻痺してしまい
満たされなくなってしまうのです。
そして
精神的に病んでしまい
堕落する方向に
進んでしまいます。
高い基準を目指せる趣味というのは
確実に積み上げることができ
積み上げる歩みの中で
満たされるようになります。
趣味というと
気楽にやるような
印象がありますが
どんなことをするにしても
投入する歩みによって
満たされていくのです。
固くなる必要はないのですが
真剣に歩むことで
高い基準を目指すことができ
成長欲求が満たされます。
今の時代、これからの時代は
仕事と遊びと学びが
一致していきます。
趣味も仕事になり
遊びになり、学びになるので
投入する歩みをしていかないと
中途半端な歩みになってしまいます。
投入する意識で歩むことで
最善を尽くすことができ
成長していることを
感じることができるのです。
どんな趣味でも
基準を上げていくことで
極めることができ
その極めによって
価値を生み出すことが
できるようになります。
趣味というのは
自然にやってみたいと
感じることなのですが
その趣味が分からなくて
悩んでいる人もいます。
今の時代は
分野が無数にあるので
何が自分の趣味なのかが
分かりにくくなってしまうのですが
趣味というのは
自然に感じることなのです。
自分が感じている境地を
把握することで
自然に趣味が分かります。
趣味というのは
与えられることではなく
自分から求めていくことなので
受け身体質になっていると
趣味が分からなくなってしまいます。
どんな趣味でも
極めることを目指すことで
専門家になることができ
達人の領域になることもできます。
ありとあらゆる分野の基準が
上がっているので
何をするにしても
高い基準が求められています。
中途半端に知っている
中途半端にできるというのが
最も困る人であり、問題児なのです。
何をするにしても
馬鹿みたいに真剣になり
投入することによって
今の時代、これからの時代の中で
飛躍的な歩みができるのです。
本質の時代であり
本物の時代でもあるので
表面的な歩みだけでは
通用しません。
本物になるというのは
完全完璧になることではなく
自分ができていることを
教えることをいいます。
高い基準のことを
教えていくには
高い基準の歩みを
していないと教えられません。
自分ができていることであれば
自然に教えることができ
教えることによって
影響を与えることができます。
できていないことを
割り切って教えても
影響が与えられないし
できていないことを
教えていることが
バレてしまうのです。
直感的に分かってしまうので
本物にならなければ
教育、指導ができなくなります。
より投入する歩みをしていれば
高い基準で歩むことができ
できていることを
自然に教えることができます。
高い基準で歩む体質になれば
どんな歩みをしていても
良い影響を与えることができ
その影響によって
価値を生み出すことが
できるようになります。
何をするにしても
より真剣に歩み
より投入していくことで
宇宙の法則
原理原則の通りに
歩むことができ
高い基準で
歩み続けることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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