【本当の老後の備えとは?】

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日常的スピリチュアル、安田です。

私たちは
未来に向かって
歩んでいるのですが
現実的には
老後の備えもしています。
老後といっても
実際は、何歳からが
老後であるのかが
曖昧になっています。
過去の時代は
定年退職をした後が
老後であったのですが
今の時代では
定年制度が曖昧になり
成り立たなくなっています。
現実的に
「45歳定年」という
いつの間にか
定年の基準が下がり
老後の備えを
しようがない
時代になっています。
老後の備えを
金銭的にしようとしている
人が多いのですが
本当の老後の備えは
生涯現役で歩めることなのです。
定年制度というのは
会社が決めたことであり
国が決めたことなので
必然的に
合わせるしかないのですが
生涯現役で歩めれば
定年制度の心配は
必要ないのです。
生涯現役で歩むというのは
新しい時代に合わせ
新しい発想をしながら
新しい創造をする意識で
歩むということです。
時代は常に変化しているので
現実のままの状態ではないのです。
テクノロジーが発達し
環境が大きく変化し
より良くなっていきます。
現実的に
どう変化していくのかは
誰にも分からないのですが
未来の予測が
ある程度でも
できる時代であるので
予測をしながら
歩むことも必要なのです。
本当の老後の
心配というのは
やることがない
できることがないという
心配なのです。
人にしかできないことしか
できなくなっていくので
創造的な歩みができないと
やることがなくなり
できることがなくなります。
どんなに時代が変化しても
新しい発想、創造は
求められてきます。
これ以上、何を発想し
何を創造したらいいのかが
分からないのですが
常に新しさが
求められてくるのです。
なので
過去のことに
こだわっている
余裕はないのです。
新しい創造をするには
古いことは
壊さないといけないのです。
古い価値観、考え方を
壊していくことで
新しい発想、創造が
できるようになるのです。
生涯現役で歩み続けるには
発想力、創造力が必要なのです。
発想、創造というのは
答えが決まっていません。
それこそ、無から有を
生み出すことであり
新しい価値を
見い出すことなのです。
時代の恩恵によって
年齢感覚が麻痺しているので
何歳までが若くて
何歳からが年寄りなのかが
分からなくなっています。
そして、寿命が
延び続けているので
現役で歩む時間も
長くなっていきます。
長生きができる時代で
やることがない
できることがないとなると
退屈の地獄を感じるのです。
現実的に
定年退職をしたら
やることがなくて
時間を潰すことに
必死になっている人が
多いのです。
生涯現役で歩めれば
老後がないので
何も心配がないのです。
何歳になっても
常に新しい発想ができれば
創造することができます。
テクノロジーが
より発達していけば
発想したことを
形にしてくれるので
より効率的に歩めるのです。
どんなに人工知能が
賢くなったとしても
発想、創造はできません。
人にしかできないことというのは
発想することであり
創造することなのです。
とくに発想が必要であり
発想することができれば
形にすることができ
創造することができます。
発想力は
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けることで
育てることができ
身につけることができます。
発想力を育てて
身につけることができれば
老後の備えは
万端にできています。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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