【学び方は自由】

記事
学び

安田です。
学び方を教える人が
多くいますが
参考にする程度にして
自分に合った学び方をしてください。
なぜなら
しっくりくる学び方をしなければ
続けることができないからです。
学びというのは
「一気に学んで、終わり」
ということでは
意味がありません。
どう学ぶかではなく
学び続けられるかが
重要なのです。
なので
どう学んでもいいのです。
学び方にこだわっても
意味がないのです。
人それぞれで
自分に合った学び方があるので
しっくりきて
続けられる学び方を
身につけてください。
学びの目的は
知識を知るだけではなく
転換するという目的もあります。
私たちは
知っていても
できないことばかりです。
知らないから
できないのでなく
知っていても
転換ができていないので
できないのです。
なので
同じようなことを
繰り返し学ぶことが
必要なのです。
学びは効率よりも
転換を意識することが
必要なのです。
できないことを
意識し始めることで
できるように
転換されることで
初めて学びの
効果が得られるのです。
学び続けることが
必要なのは
転換に時間が
かかるからなのです。
同じことを
学んでも
一気に飛躍する人もいれば
一歩も踏み出せない人がいるのは
転換力の問題なのです。
転換されるまで
学んでいないので
学ぶことが
不足しています。
今は生涯学習時代なので
生涯学び続けることを
目指していくことが必要なのです。
本が読むのが遅くても
何の問題もありません。
無理に速読法を
身につける必要はないし
速読ができたとしても
有利になることはありません。
多くの本を読むことで
結果的に速読ができるように
なるのであって
最初から速読力を
身につける必要はないのです。
効率的な学び方ばかりを
身につけようとすると
かえって非効率になります。
学び方は自由なのです。
受験の場合は
短期間集中で
効率よく学ぶことが
必要なのですが
大人の私たちには
受験はありません。
現実の目の前の課題は
あるのですが
受験のように
短期集中的に
課題を解決することは
できないのです。
自由な学び方を
身につけることで
自由な発想が
できるのです。
学びに苦痛を
感じないためにも
自由に学ぶことが
必要なのです。
学びというのは
快感さが必要なのです。
自分のペースで学んで
勝手に達成感を感じ
自己満足を感じることで
学び続けることができるのです。
学ぶことに
挫折をしてしまう人は
学ぶことに
苦痛を感じているからです。
苦痛を感じながらでは
どんなに意志が強くでも
続けることはできません。
自己満足を感じなければ
続けることはできないのです。
学び続けることで
学びのセンスを
身につけることが
できるようになります。
学びのセンスが
身についていくことで
転換ができるようになり
自然に実行ができるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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