【本格的な個性発揮時代】

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日常的スピリチュアル、安田です。

時代が成熟することで
人にしかできないことしか
できなくなっていくので
個性発揮をするしかない
時代になっていきます。
個性発揮といっても
大それたことではなく
今できることをコツコツと
積み上げる歩みをして
成長につながることを
やることをいいます。
本格的な個性発揮時代に
なっていくのですが
個性発揮は一人ひとりの
努力によってしか
発揮できないのです。
「自分の個性とは何か?」と
悩むこともありますが
現実的にはできることを
続けていくしかないのです。
今までの時代は
個性が無視されてきましたが
今の時代、これからの時代は
無視することができなくなります。
なぜなら
皆が同じように歩むことに
行き詰まりを感じるように
なってきているからです。
新しい発想、創造が
求められているので
みんなと同じであっては
いけないのです。
過去の時代は
みんなに合わせることが
求められてきましたが
個性発揮時代は
誰にも合わせないことで
独自の発想、創造が
できるようになります。
他の人から学ぶことは
必要なのですが
各方面から学び
ミックスさせることで
新しい価値を生み出すことができます。
新しい発想、創造が
求められているので
個性を発揮するしかないのです。
発想、創造というと
難しく捉えてしまう人もいますが
どんな人でも発想力
創造力は備わっているので
引き出していけばいいのです。
ただ、受け身で待っているだけでは
何も与えられることはないので
主体的に努力をして
引き出せる刺激を
与えることが必要なのです。
基本的な努力である
学ぶこと、実行すること
瞑想、運動を続けることで
新しい発想、創造ができ
価値を生み出す歩みが
できるようになります。
個性発揮というのは
より大きな目的のために
発揮することであり
個性発揮をすることで
貢献することができます。
自分次元の意識では
個性発揮を目指す
原動力が弱くなります。
全体目的と個体目的は
連結されているので
個性発揮ができれば
全体目的につながるのです。
現実的な歩みは
できることに最善を尽くし
ごく小さなことを
積み上げていくのですが
地道な歩みの中で
個性の発揮ができるのです。
個性発揮というと
何となく華やかさがありますが
私たちには時間、空間の制限があるので
大したことはできないのです。
個性発揮というのは
一気にやって
一気に発揮することではなく
目標のように
達成することではないのです。
何かを目指すことは
必要なことなのですが
目指すことというのは
一つの目安であって
目指すことだけに
縛られてしまうと
個性発揮の歩みが
できなくなってしまうのです。
個性の発揮の
一つの目安は
発想することであり
創造することになりますが
発想、創造というのは
常にできることではないので
地道な努力を続けていれば
個性発揮につながる
歩みができています。
漠然とでも
より大きな目的を目指すことで
どの分野で貢献できるのかが
分かるようになります。
本格的な個性発揮時代だからこそ
より大きな目的意識が必要なのです。
個性発揮の努力は
自分でするしかないのですが
自分次元の意識では
発揮することも
貢献することもできなくなります。
新しい発想、創造によって
価値を生み出すことができ
より大きな目的に貢献する歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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