【霊的時代に振り回されない方法】

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安田です。
霊的時代というのは
いろいろな現象が起き
現象に振り回されやすい
時代なのです。
転換期というのは
考えもしなかったこと
思ってもみなかったことによって
混沌としていくので
振り回されやすいのです。
現象に振り回されないためには
自己確立の軸が必要であり
軸がブレなければ
現象がどうであっても
やるべきことに
集中して
投入することができます。
起きている現象を
霊的現象として
捉えながら
敢えて現実的になることで
自分軸で歩めるようになります。
現実と霊的境地というのは
一致しているのです。
全ての分野が霊的境地と
一致しているので
霊的現象としての
捉え方が必要なのです。
そして、霊的時代は
光と闇があからさまになります。
今まで隠していたこと
曖昧にしてきたことが
あからさまになるので
より混沌とするのです。
あからさまになることで
その都度、批判していると
それだけでも
振り回されてしまうのです。
混沌としている時期は
心理的に不安定になるので
振り回されやすいのです。
今の現実の現象というのは
集合的無意識の結果なのです。
集合的無意識が
不安や恐怖に
煽られているので
不安や恐怖を
感じやすくなるのです。
私たちの無意識は
自分の無意識もありますが
集合的無意識という
巨大な無意識の影響を
受けてしまうのです。
多くの人が感じている
境地の影響によって
霊的に振り回されてしまい
自分軸を見失ってしまうのです。
霊的時代といっても
霊が見える能力があるかどうかは
どうでもいいのです。
これからの
スピリチュアルは
現実の現象と
一致していくので
現実の中で
振り回されなければ
霊的時代の中で
霊力の発揮ができます。
霊力というのは
全ての分野にある力であるので
その分野を極めることで
霊力の発揮ができるのです。
起きている現象は
霊的な影響によって
起きていると捉えることで
現象を根底から
見ることができます。
そして
集合的無意識を
把握していくことで
自分がどれだけの影響を
受けているのかを
客観的に見ることができるのです。
環境や状況の影響を
全く受けないというのは
現実的には無理なのですが
どのような影響を
受けているのかの
把握は必要なのです。
混沌とする時期は
感じたくない感情を
感じるようになるのですが
感情の峠を越えていくことで
成長することができるのです。
感じたくない感情は
誰でも感じたくないのですが
成長に必要なので
感じるようになっています。
問題は何を感じているかではなく
感じていることに振り回されない軸を
確立していくことで
霊的に振り回されないで
やるべきことに集中することが
できるようになるのです。
今の混沌とした時期だからこそ
感情の峠を越えることで
成長できる歩みができるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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