【本当の質が求められる時代】

日常的スピリチュアル、安田です。

本質の時代というのは

本来の基準が求められます。

本来の基準というのは

理想論であり、綺麗事であり

今まで机上の空論に

してきたことなのです。

机上の空論にすることで

目指すことができなくなり

宙に浮いた状態にして

しまったのです。

言語化できることというのは

実現できるのです。

理想論、綺麗事は

言語化ができているので

いつか、どこかで

実現できるのです。

現実的に

私たちの代では

実現できなかったとしても

未来では実現できる

ようになっています。

となると、私たちには

関係がないように

思うかもしれませんが

究極の理想を目指し始めることで

未来に連結されていくのです。

時代の転換期というのは

古い時代を終わらせて

新しい時代が出発する

時期のことをいいます。

いつ実現できるのかが

分からないことなのですが

目指していくことで

次世代につなげることができ

遠い未来にも連結できるのです。

過去の時代は

生きていくだけで

精一杯だったので

未来につなげる意識が

できなかったのです。

本質的な教えがあっても

理想論、綺麗事になり

机上の空論にするしか

なかったのです。

今の成熟時代になることで

本質を求めることが

出来るようになったのです。

実際、成熟されることで

環境的には、これ以上のことを

求めなくなったのです。

求めても、必要以上に

求めなくなることで

本質を求められる

時代になったのです。

成熟された環境で

さらに成熟を目指しても

何となく空しさを感じてしまい

本質を求めるようになります。

漠然とした本質を求めることで

本質に合わせた歩みができ

基準高く歩むことができるのです。

外的な環境が成熟しているので

私たち自身の成熟を

目指すことができるのです。

成長することを

求めていくことで

本質時代に合わせることができ

成長欲求を満たすことができます。

成長欲求は努力をすることで

満たすことができるのですが

本質を意識することで

本質的な努力ができます。

私たちの歩みの基準は

学ぶこと、実行すること

瞑想、運動を続けていくことで

基準を立てることができます。

基本的な努力を

続けていくことで

基準を立てることができ

本質を目指す歩みができます。

漠然とでも、向かう方向が

分かるようになれば

迷うことなく歩めるのです。

現実の環境は

ありとあらゆる方面からの

誘惑があるので

本質を見失いやすい

環境なのですが

自分軸と本質を

一致させることで

軌道修正をしながらの

歩みができます。

自分軸と本質は

一致していくのです。

なぜなら

本心基準で歩めるように

なっていくからです。

私たちの本心基準は

本質と連結されています。

なので

本質を求めることができ

目指すことができるのです。

理想論、綺麗事が

机上の空論ではないのは

私たちの本心基準が

連結されているからなのです。

より大きな目的を

目指していくことで

努力がしやすくなり

集中、投入することが

できるようになります。

今の時代は

自分次元の意識では

行き詰まるようになり

空しさを感じるのです。

努力をするにしても

より大きな目的を

目指していくことで

努力の質を

上げることができ

基準高く歩むことが

できるようになります。

本当の質が求められる時代なので

本来の基準を求めることで

時代の恩恵を感じることができ

時代の波動に合わせることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌