【高い基準で歩まないと満たされない】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

今は成長欲求を満たすことが
求められているので
高い基準で歩まないと
満たされないのです。
簡単にできることを
繰り返しているだけでは
満たされないので
高い基準を目指す歩みが
求められています。
高い基準といっても
自分のペースで
基準を上げていくのですが
常に歩み切ることで
成長欲求を満たすことができます。
基準というのは
歩めば歩むほど
上がっていくのです。
自分のペースで
基準を上げていくことで
自分で自分を満たすことができ
充実した歩みができます。
時代の恩恵によって
ありとあらゆる分野の基準が上がり
より努力が必要になるのですが
負荷をかけていく
努力が必要なのです。
負荷というのは
時間であれば1分でも長く歩み
回数であれば1回でも多く
するということです。
基準というのは
学ぶ基準、実行する基準
瞑想、運動の基準をいい
基本的な努力の基準を
上げることをいいます。
自分のペースで
基準を上げていくのですが
最初は低い基準から始めて
習慣にして、体質にすることで
負荷をかけることができ
基準を上げることができます。
基準というのは
他の人、周りの人と比べての
基準ではありません。
自分のペースで
基準を上げていくことで
健全な成長ができるのです。
自分の成長段階というのは
自分で知っているのです。
今の成長段階が
明確に分からなかったとしても
今の段階に必要なことは
分かるようになっています。
私たちは、同じことだけを
繰り返していたいのですが
負荷をかけていかないと
成長はできません。
これからの時代の歩みは
誰がやっても同じ結果の
歩みではなく
上限なく伸ばせるような
歩みが求められてきます。
スポーツの世界では
常に記録が更新されてきます。
史上初の新記録であったり
自己の記録を更新することで
次の段階に進むことができます。
このスポーツ感覚の
歩みが必要なのです。
勝負の世界というのは
記録を出さなければ
そこで終わるのです。
この緊張感によって
必死に努力をすることができ
より高い基準を目指すことが
できるのです。
スポーツの世界では
過去の記録はどうでもいいのです。
今の記録でしか
判断されないという
厳しさがあります。
記録というのは
個人では積み上げていけますが
現実の勝負というのは
今の瞬間にしかないのです。
これからの時代は
どんな分野で歩むにしても
勝負するような歩みが
求められてきます。
他の誰かに勝つだけでなく
自分の記録を伸ばしていく
勝負をするということです。
勝ち負けというのは
スポーツの世界では
ハッキリするのですが
私たちの歩みというのは
善なる競争のような歩みであり
自分の記録を更新するという
勝負をするということです。
善なる競争というのは
他を蹴落とすことではなく
より高い基準で歩む
努力の競争なのです。
結果というのは
コントロールができないので
どうすることもできないのですが
原因をつくる基準というのは
自分で立てることができます。
基準高く歩むというのは
結果に関係なく歩み続けることであり
基準高く歩むことによって
成長欲求が満たされます。
今の時代の心霊基準に
合わせていくには
基準高く歩む意識が
必要になっていくのです。
自分の心霊基準を
上げていくことで
時代の恩恵、波動に
合わせることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す