【楽しさばかりを求めない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

歩み続けるには
楽しさが必要なのですが
楽しさだけでは
行き詰まりを
感じてしまうのです。
楽しさによって
満たされるのは
一時的なのです。
それこそ
一瞬しか満たされないので
常に満たされた状態で
歩むことができなくなります。
何となく満たされない
時代になることで
楽しさばかりを求めてしまい
楽しい瞬間が過ぎると
より空しさを感じてしまうのです。
現代人は外的な環境では
満たされているのですが
内的に満たされていないのです。
内的な満たしを
外的に満たそうとすると
より空しくなるのです。
多くの人は
何が満たされていないのかの
把握ができていないのです。
常に何かが足りないことを
感じているのですが
その何かがよく分からないのです。
そして
満たされることばかりを
求めるようになり
満たされていないことに
不安を感じてしまうのです。
表面的な楽しさというのは
一時的であり、一瞬なのです。
その楽しさだけを
追い求めても
限界が来るのです。
今の時代に必要なのは
真剣さと、本気さなのです。
何をするにしても
投入していくには
真剣にならないと
本気にならないと
できないのです。
ありとあらゆる分野の基準が
上がっているので
中途半端な歩みをしても
通用しないのです。
それこそ、誰よりも
努力をしていかなければ
今の時代に通用する歩みは
できないということです。
楽しさばかりを求めてしまうと
本気に、真剣に歩めなくなり
投入することができなくなります。
本気、真剣さというのは
そのことだけに集中し
投入することをいいます。
現実の環境は
意識が燦爛としやすいので
集中しにくいのですが
本気さ、真剣さを
育てていくことで
集中、投入する歩みが
できるようになります。
本気、真剣さを
育てるというのは
心霊基準を上げて
成長することをいいます。
若い時期というのは
楽しさばかりを
求めていてもいいのですが
年齢を重ねるごとに
本気、真剣さを
育てていかないと
いつまでも
惰性的な歩みに
なってしまうのです。
若い時期は
経験、体験が少ないので
楽しさを求めても
それなりに満たされるのですが
年齢を重ねることで
経験、体験が増えてくるので
楽しさだけでは満たされなくなります。
何となく満たされないのは
本気に、真剣に
目指すことがないからです。
より大きなことを
本気で目指すことができれば
真剣になることができ
目指すことに合わせた基準で
歩むことができます。
本気になること
真剣になることで
恐怖を感じるのですが
その恐怖を
刺激にしていくことが
できるようになれば
本気さ、真剣さを
育てることができます。
現実的に、本気になれない
真剣になれないのであれば
育てることを意識してください。
楽しさよりも
本気、真剣さを
求めていくことで
成長欲求を満たす
歩みができるのです。
本気、真剣に歩むといっても
常に気を張ることではなく
意識していくことで
意識した通りの歩みができ
その歩みが体質になることで
無意識に本気で歩むことが
できるようになります。
何をするにしても
投入する歩みが必要なので
本気に、真剣に歩む意識が
必要なのです。
今の時代で最も困るのが
中途半端な人なのです。
やるならやる
やらないならやらないと
ハッキリ、分かりやすいことが
求められています。
本気、真剣に投入することで
成長欲求を満たすことができ
充実した歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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