【一人で歩む力が必要な理由】

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日常的スピリチュアル、安田です。

今の時代に求められているのは
一人で歩む力なのです。
より大きなことを成すには
協力し合うことが必要なのですが
協力し合うためにも
一人で歩む力が必要なのです。
人それぞれで
与えられている環境が違い
個性が違い、使命が違うので
自分のペースの努力が必要なのです。
自分のペースで歩むことで
健全な成長ができるのです。
成長というのは
他の人がさせてくれることではなく
自己責任を全うすることで
成長ができるのです。
自分のペース
マイペースで歩むというと
ゆっくり、のんびり歩むような
印象がありますが
どのようなペースで歩むのかも
自己責任なのです。
自分のペースで歩むことで
成長欲求が満たされるのですが
歩む基準を上げていかないと
満たされなくなるのです。
できることだけを
繰り返していると
満足できなくなり
基準を上げたくなるのです。
成長欲求には上限がないので
どんなに満たしても
満足ができなくなるのです。
私たちは一人で歩む
努力することが
苦手になっています。
とくに集団の環境に慣れていると
一人で歩むことができなくなり
努力ができなくなるのです。
一人で歩むとなると
孤独を感じるのですが
孤独に耐えられなくなり
自分の努力が
できなくなってしまうのです。
中には一人で歩んでいても
孤独を感じない人もいますが
大抵の人は、一人で歩めば
孤独を感じるのです。
孤独を感じないように
することはできないので
慣れていくしかないのです。
孤独を感じていても
やるべきことが
できていればいいのです。
一人で歩み続けることで
自然に基準高く歩めるようになります。
基準高く歩めるようになったら
低い意識に合わせてはいけないのです。
低い意識に合わせてしまうと
基準高く歩めなくなり
使命を全うすることが
できなくなります。
否応なしに一人で歩むしかない
一人で歩める人には
使命があります。
その使命を全うするために
低い意識、基準には
合わせてはいけないのです。
たとえ、孤立したとしても
自分のペースで基準を上げることで
使命を全うすることができます。
一人で歩む力を身につけるには
自分のペースで歩む習慣
体質にしていく意識をしてください。
誰にも頼らないで歩む覚悟から
一人で歩めるようになります。
自己責任というのは
他の人は干渉できないし
干渉してはいけないのです。
全ての人に自己責任があり
自己責任を全うすることが
使命の全うになるのです。
自己責任に重荷を
感じている人がいますが
自己責任からは
逃れることはできません。
どんなに時代が進んで
良くなってきても
自己責任だけは
逃れられないのです。
本来の自己責任というのは
重荷ではなく喜びなのです。
人に自己責任が無ければ
他の動物と変わらないのです。
自由に発想することもできないし
創造することもできないので
ただ生きているだけになるのです。
現実の環境が
本来の基準ではないので
自己責任が重く感じ
苦しく感じてしまうのです。
一人で歩むことで
より自己責任を
意識するようになり
自己責任を全うする
努力ができるのです。
自分の努力は
自分でやるしかないのです。
自分の努力をすることで
自己責任を全うすることができ
成長することができるのです。
一人で歩める力を身につけることで
基準高く歩むことができ
使命を全うすることができ
成長、貢献欲求を満たすことができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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