【転換時期に身につけられる力】

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日常的スピリチュアル、安田です。

転換時期は生み変えられる時期なので
生みの苦しみを感じるのですが
生みの苦しみによって
忍耐力を身につけることができます。
忍耐力というのは
結果がどうであれ
続けられる力であり
忍耐力によって
より大きなことを
目指すことができます。
転換時期というのは
身動きが取れないので
忍耐するしかないような
時期でもあるのです。
できることに
最善を尽くしながら
忍耐していくことで
心の免疫を
強化させることができます。
忍耐というのは
希望があるので
し続けることができます。
漠然とながらでも
「今はこうであるが
 将来はこうなる」
という希望があるのです。
何も希望がなければ
忍耐し続けることは
できないのです。
その希望は
全く根拠がなくてもいいのです。
なぜなら、希望というのは
目指すことであり
目指している途中過程なので
根拠は必要ないのです。
やたらと根拠を求める人がいますが
この世の中は不確実であるので
厳密に言えば根拠はあり得ないのです。
ありとあらゆるものは
変化し続けているので
根拠を見い出すことは
できないのです。
とくに今の時代は
答えがない時代なので
根拠を求めてしまうと
何もできなくなります。
根拠がないので
やってみないと
分からないのです。
やってみることで
答えを見い出すことが
できるのです。
目指していることが
大きければ大きいほど
忍耐力を強化させることができます。
それこそ
自分の生涯だけでは
足りないようなことを
目指していくことで
忍耐し続けることができ
その途中過程に起こることに
振り回されないで歩めるのです。
どんなに時代が転換していて
混沌としていても
目指すことがあれば
環境に振り回されないで
歩むことができるのです。
今の転換時期だからこそ
目指すことが必要なのです。
より大きな目標を設定し
その目標を目指すことに集中し
投入していくことで
ブレない歩みができます。
目標、目指していることは
毎日、確認してください。
確認することを
毎日の習慣にして
ルーティンにすることで
歩む動機、目的が明確になり
歩みの原動力が強化されます。
今の時代に必要なのは
目指していることを
明確にすることなのです。
自分次元の小さなことを
目指していくのではなく
より大きな次元のことを
目指していくことで
歩む、努力をする
原動力ができるのです。
そして
希望を感じることができ
忍耐することができます。
我慢には限度がありますが
忍耐はし続けることができます。
我慢は何も目指すことがないので
すぐに限界が来るのです。
私たちは
我慢をしてはいけないのです。
なぜなら
我慢だけをしていると
心理的なバランスが
崩れるからです。
何も目指すことがなく
我慢ばかりをしていたのでは
精神的に病んでしまうのです。
同じような歩みをしていても
目指すことがある人は
忍耐することができ
前に進むことができるのです。
これからより
目標設定が必要になります。
目指すことは
漠然としていてもいいのですが
目指すことがないとなると
歩めなくなります。
成熟された時代なので
より大きなことを
目指すことが必要なのです。
視野が狭くなればなるほど
歩みにくい時代になるので
意識的により大きなことを
目指していくことで
時代の恩恵に合わせることができ
歩みやすくなり
努力がしやすくなります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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