【出来事の捉え方を極める】

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学び


日常的スピリチュアル、安田です。

転換時代は
破壊、再生、創造が
成されていく時期なので
思ってもみなかったこと
考えもしなかったことが
起こることがあります。
つまり、何が起こるかが
分からない時期なのです。
出来事というのは
避けられないことがあり
コントロールができないのです。
そして、起こってしまったことは
今さらどうすることもできません。
私たちにできることは
出来事をどのように
捉えるかなのです。
捉え方というのは
どうにも選ぶことができ
決めることができます。
捉え方を極めることで
出来事を活かすことができ
前に進むことができるのです。
何が起こるかが
分からなくても
ビクビクしながら
歩む訳にはいかないので
その場その場で
起こることに
対応するしかないのです。
起こることは
人災であったとしても
天災であったとしても
どう捉えるかなのです。
捉え方を極めるために
学びの努力が必要なのです。
知っていることが
多ければ多いほど
捉え方を考えることが
できるようになるのです。
知っていることというのは
暗記をすることではなく
深い境地で知っていることなので
捉え方を考える引き出しが
多くあることをいいます。
多くのことを学ぶことで
捉え方を極めることができ
できることに最善を
尽くすことができます。
突拍子もないことが起こると
感情が揺れてしまい
やるべきことができなくなります。
感情が揺れることは
仕方がないのですが
感情が揺れることで
見失ってしまうことがあるのです。
転換時代は
混沌とするのですが
混沌とする中でも
どう歩むかなのです。
出来事というのは
大きな出来事から
目の前の出来事がありますが
全ての出来事には
何らかの意味があります。
その意味は
分からなくてもいいのですが
捉え方を極めることで
自分を見失わないで歩めるのです。
再生、創造の前には
破壊が起こります。
破壊というのは
現実的な破壊だけでなく
今まで当たり前に
できていたことが
できなくなったり
強制的にリセットされるような
ことが起こるということです。
必要ないことは
必然的に破壊されて
破壊されることで
再生され、創造されるのです。
破壊されないと再生、創造が
成されていかないのです。
破壊は無慈悲に
起こることなのですが
長期視点で見ることで
希望が感じられるのです。
私たちは
希望だけを感じたいのですが
希望の前には絶望を
感じるようになります。
何となくでも
絶望を感じているのであれば
希望が感じられるのが
近いということです。
絶望を感じていても
やるべきことが
できていればいいのです。
限界基準が近いので
真空状態がつくりやすいので
希望が感じられるのです。
出来事に振り回されるのではなく
何が起こったとしても
自分の軸で歩めるようになれば
自分の基準を保つことができます。
感情が揺れても
淡々と歩めていれば
何の問題もありません。
どんな環境、状況でも
努力を続けることが
できていればいいのです。
起こる出来事は
全て刺激なのです。
その刺激が
強烈すぎることもありますが
その刺激によって
気づけることがあり
悟れることがあります。
常に気を張る必要はありませんが
何が起こるのかが予測できないのが
今の転換時代なのです。
転換時代は
生み変えられる時期なので
生みの苦しみを感じますが
その生みの苦しみの体験が
大きな資産になります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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