【運勢の強さを自覚する】

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日常的スピリチュアル、安田です。

運勢の強さというのは
表面的なことだけでは
判断ができないのです。
上手くいく、導かれるから
運勢が良くて、強い
ということではないのです。
運勢が強いが故に
抑えられることもあります。
強い運勢が抑えられるのは
バランスを取るためなのです。
そして、運勢が強いが故に
与えられる使命が大きくなり
試練も大きくなるのです。
運勢の強さを自覚することで
与えられていることの
意味づけができるのです。
基本的には
運勢は強いと
思い込んでください。
運勢の強さを意識するだけでも
現実の環境が与えられていることを
理解することができるのです。
実際、運勢は見えないのですが
環境、状況の導きによって
判断することができるのです。
表面的なことだけで
運勢を判断してしまうと
使命を悟ることができなくなります。
運勢の強さは
与えられているので
その強さを活かす使命が
与えられているのです。
自分の力だけで、努力だけで
運勢が強くなったのではないのです。
先祖の功労や
持って生まれた性質と
自分の努力だけでは
どうにもできない
ことばかりなのです。
現実的には、自分の努力は
大したことではないのです。
あたかも、全てを
自分の努力だけでやってきたと
錯覚している人がいますが
いくら功労があっても
功労を使い果たしてしまうと
功労を次世代につなげることが
できなくなってしまうのです。
運勢の強さによって
何もかもが導かれて
スムーズに行く場合がありますが
功労によって与えられているのです。
功労というのは
活かすことであり
使い果たしてはいけないのです。
功労を活かすというのは
より大きな目的のために
歩むことで活かせるのです。
逆に、功労を使い果たすというのは
自分次元のために歩むと
使い果たしてしまうのです。
運勢というのも、いつまでも
強いのではありません。
功労が無くなれば
運勢が弱くなるのです。
自分の代では
感じられなくても
次世代に功労が残せないと
次世代が苦労するのです。
より大きな目的を
意識していくことで
運勢の強さを活かすことができ
功労も活かせるのです。
自分次元の意識では
いくら運勢が強くても
強さが維持できなくなり
功労を使い果たしてしまうのです。
自分次元というのは
小さな視野で
考えてしまうことをいいます。
現実的には
信じても信じなくてもいいのですが
家を建ててしまうと
7代の功労を使ってしまうのです。
家が建てられるというのは
何らかの導きなのですが
その導きによって
功労を使ってしまうのです。
長期視点で考えれば
持ち家は必要ないのです。
なぜなら
自由な時代になる
方向に進んでいるからです。
身軽にどこにでも
行けるようにしておいた方が
自由な発想で歩めるのです。
先祖代々で受け継いだ家や
既に建ててしまった家は
今さら仕方がないのですが
これからの時代に
合わせていくには
持ち家は必要ありません。
運勢的にも、功労的にも
無駄に使い果たしてしまうのです。
運勢の強さ、功労は
一方的に与えられているので
より大きなことに活かすのは
当たり前のことなのです。
運勢が強いと抑えられるのですが
抑えられることで
功労を使い果たさないで済むのです。
運勢の強さを自覚することで
より大きな目的のために
投入する歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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