電子書籍 第143弾【あり方の土台~見えない境地の土台づくり~】

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はじめに
私たちの歩みには
土台が必要なのです。
土台というのは、基礎であり
基本的なことなのですが
土台を軽んじてしまう人が多いのです。
大きな建物であればあるほど
土台の基礎工事がより重要であり
大きな木であれば
根がしっかりしているように
土台、根というのは
見えないのですが
より重要なのです。
見えないが故に
より重要なのです。
見えることよりも
見えないことが基礎
基本になっているので
重要視するべきなのです。
「あり方の土台」というのは
見えない境地の土台をつくることをいいます。
現実的に何かを建てるのではないのですが
自分の中に、土台をつくるということです。
あり方の土台ができれば
どう歩んでいけばいいのかが
自然に分かるようになるのです。
多くの人は、表面的なことだけで
何とかしようとするのですが
本質的な時代になることで
表面的なことだけでは
限界を感じてしまうのです。
過去の時代では
表面的なことが通用したのですが
今の時代では通用しないのです。
時代の恩恵によって
心霊基準が上がり
本質を求めるようになり
本物しか通用しない時代に
なってきたのです。
今まで、表面的に歩んできた人にとっては
時代の恩恵には感じられないのですが
恩恵というのは、私たちの都合に
合わせてくれるのではないのです。
本来の基準、究極の理想に
合わせていくのが
時代の恩恵なのです。
なので、その時代の恩恵に合わせていくには
本質、本物の歩みをするしかないのです。
あり方の土台ができれば
歩みやすくなり、努力しやすくなります。
そして、自分の使命を悟ることができ
使命を全うする歩みができるのです。
あり方の土台というのは
一朝一夕ではつくることはできませんが
土台をつくることは
いつかどこかでしないといけないのです。
本来は、生きれば生きるほど
より土台がしっかりとしていたのですが
基礎基本ができなかったので
土台がつくれなかったのです。
あり方の土台づくりは
誰にとっても必要なことなのです。
新しい時代に合わせていくには
新しい時代に求められる歩みが必要なので
土台づくりの歩みは必須になります。
多くの人が、今の時代に
行き詰まりを感じているのは
我知らず、本質を求めているからなのです。
本質的な歩みをしていくための土台が
あり方の土台であり
あり方の土台ができることで
希望と可能性を感じながら
歩むことができます。
2022年9月 安田 悌
目次
はじめに
第1章 あり方の土台とは?
01 あり方が全ての土台になる
02 知識、技能を活かす土台
03 基準高く歩むための土台
04 動機、目的を決めるための土台
05 良い影響を与えるための土台
06 成長欲求を満たすための土台
07 新しい発想、創造のための土台
08 霊力強化の土台
09 新しい時代に合わせるための土台
10 心霊基準を上げるための土台
11 使命を全うするための土台
12 あり方は見えない境地
13 あり方の土台から自信が感じられる
14 投入する歩みができる土台
15 あり方の土台ができている境地
第2章 あり方の土台が必要な理由
16 あり方の土台があると努力がしやすくなる
17 土台がないと積み上げる歩みができない
18 あり方の土台によって、霊的指導ができる
19 中身、土台が求められる時代
20 本質時代には土台が必要
21 自分軸の確立のために、あり方の土台が必要
22 才能、能力発揮にあり方の土台が必要
23 時代の変化に対応するために土台が必要
24 あり方の土台を教える教育が必要
25 あり方の土台によってチャレンジができる
26 無駄に失敗を恐れない土台をつくる
27 土台ができていない人は信じられない時代
28 あり方の重要性を悟る
29 あり方の土台は次世代に連結される
30 あり方の土台は誰にとっても必要
第3章 小手先のテクニックの限界
31 表面的なことの限界
32 小手先だけのテクニックは通用しない時代
33 本物しか通用しない時代
34 小手先のテクニックが通用してしまった弊害
35 嘘、偽りがバレる時代
36 表面的な教育は通用しない時代
37 短期視点によって歪みが生じる
38 わざとらしさが飽きられる時代
39 直感的に判断される時代
40 高度なテクニックには土台が必要
41 テクニックだけに依存する悲劇
42 焦る思いから、テクニックだけを求めてしまう
43 テクニックに憧れる愚かさ
44 小手先だけの人は、波動が良くない
45 近道を行こうとすると、かえって遠回りになる
第4章 あり方の土台をつくる方法
46 地道な努力を続ける
47 先に投入する歩みをする
48 習慣・体質づくりから土台ができる
49 負荷をかけた歩みをする
50 長期視点で土台をつくる
51 自分のペースで歩む
52 全体目的意識で歩む
53 自己責任を覚悟する
54 自由な発想で歩む
55 即断、即決、即実行のリズムを身につける
56 主体的に歩む意識
57 感情を流さない意識
58 こだわりから自分軸の確立ができる
59 忍耐することから土台ができる
60 経験、体験の積み重ねが土台になる
第5章 あり方の土台によって、霊力が強化される
61 霊力の強化によって環境に振り回されなくなる
62 霊力とは感じさせる境地
63 あり方の土台から良い波動が出せる
64 霊力は誰でも強化できる
65 霊能力よりも霊力を求める
66 霊力の強化によって自分軸の確立ができる
67 出来事を霊的現象と捉える
68 霊的視点から見る意識
69 霊力を強化させる努力
70 霊力の強化によって、良い影響が与えられる
71 一人で努力をすることで、霊力強化ができる
72 日常の歩みを極めることで、霊力が強化される
73 霊力強化の教育を拡大させる
74 霊力強化ができる時代の恩恵
75 この世での使命が悟れる時代
第6章 見えない境地が価値視される時代
76 見えない境地は、見える化される
77 見える境地だけでは限界を感じる
78 価値観の転換時期
79 見えない原因を求める
80 感じる境地を基準にして歩む時代
81 見えない境地が軸になる時代
82 見えない境地には無限の可能性がある
83 見えない境地を言語化する教育
84 見えない境地とは霊的世界
85 霊的世界からの協助によって導かれる
86 この世の私たちの最善が、霊的世界に影響を与える
87 霊的世界を知ることで、人生の目的が解ける
88 この世の歩みの価値を悟る
89 霊的世界は永遠の世界
90 現実、仮想、霊的空間が一致する時代
第7章 時代の恩恵に合わせる歩み
91 基準高く歩みやすい時代の恩恵
92 基準高く歩むことで時代の恩恵が感じられる
93 ありとあらゆる分野の基準が上がる恩恵
94 心霊基準を上げる意識
95 時代の波動に合わせる意識
96 高い基準の視点を意識する
97 時代の恩恵を悟ることができる
98 あり方の土台によって、時代の恩恵に合わせられる
99 未来の希望と可能性を信じる
100 時代の恩恵は加速的に拡大されていく
おわりに
【著者プロフィール】
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