【心霊基準が上がった分しか教育できない】

日常的スピリチュアル、安田です。

教育は、教育する人の

心霊基準の分までしか

教育することができないのです。

教育というのは

文字通り「教えて育てる」のですが

教える人と共に育っていくのです。

どんな教育者であっても

完璧ではないので

教えながら成長して

心霊基準を上げていけばいいのです。

教えることに

抵抗感がある人は

完璧でないといけないという

思い込みがあったり

今の心霊基準の低さを

何となく感じているので

教育をするのに相応しくないと

感じているからなのです。

心霊基準の分しか

教えられないのですが

教えることで、心霊基準を

上げることができるのです。

心霊基準が上がることで

高い基準に導くことが

できるようになります。

今の時代は

共に成長していく時代なので

教育をする人は

ちょっとでも先に

行っていればいいのです。

心霊的な成長が必要なのですが

基本的な努力である

学ぶこと、実行すること

瞑想、運動をしていれば

少なくても

先に行っているので

教育することができます。

高度な教育を

するに越したことは

ありませんが

教育をするハードルを

下げることも必要なのです。

なぜなら、教育する人が

あまりにも少ないからです。

いつの時代でも

教育する人が少ないことが

課題なのです。

今の時代でも

教育ができる人ではなく

教育をする人が

求められています。

教育ができる人となれば

大抵の人は「自分には無理」と

拒否してしまうのですが

教育をする人となれば

誰でもする人になれるのです。

教育はしていかなければ

身についていきません。

失敗しても、恥をかいても

実践することでしか

教える力は身につかないのです。

幸い、今の時代は

誰でも情報発信ができる

環境が整っているので

教えることができるのです。

教えれば教えるほど

教える技能を身につけることができ

強化させることができます。

最初は自己満足でもいいので

とにかく教えていくことで

教育をする側に立つことができます。

教えることで

自分の今の心霊基準を

感覚的に把握することができ

心霊基準を上げる努力が

できるようになります。

教えられることは

自分ができていることなのですが

教えることで出来るようになります。

共に成長していく時代なので

教える人も、教わる人も

成長していくことを目指す

意識が必要なのです。

指導をし続けるには

指導する人が

成長し続けていくことが

必要なのです。

同じようなことを

教えていたとしても

心霊基準を上げていくことで

高い基準で教えることができるのです。

高い基準で教えることで

良い影響を与えることができ

気づきや悟りに導けるのです。

心霊基準は

一気に上げることはできないので

基本的な努力を

地道に続けるしかないのです。

教育する人になれば

投入する歩みができるので

それだけ心霊基準が

上がるようになります。

教育は誰にでも

できるのです。

特別な人だけができる

特殊なことではないのです。

誰でもできるようになっているので

教える実践を繰り返していけばいいのです。

どんな形でもいいので

教えることができれば

教え続けることができれば

心霊基準を上げることができ

高い基準で歩むことができ

今の時代に求められる

歩みができます。

今は教育ができる媒体が

無数にあるので

どんな形でも教育ができる

恵まれた環境ができています。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌