【できる範囲の幅を広げる】

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日常的スピリチュアル、安田です。

私たちは
できる範囲でしか
歩めないのですが
できる範囲の幅を
広げていく意識が
必要なのです。
人の心も身体も
最初は限界に感じていたことも
続けていくことで
慣れてくるのです。
身体であれば
最初は腕立て伏せ10回が
限界であったとしても
続けていくことで
身体が慣れてきて
簡単にできるようになるのです。
限界基準というのは
最初は苦しいのですが
続けていくことで
慣れてくるのです。
その慣れたときに
負荷をかけていかないと
基準を上げることが
できなくなるのです。
できる範囲の幅を
広げていくことで
基準を上げる歩みが
できるようになるのです。
ただ、限界基準は
非常に苦しく感じるので
その苦しさを感じたくないので
できる基準の幅を
広げたくないのです。
投入する歩みというのは
限界を感じる歩みを
積み重ねることをいいます。
理屈的には
簡単そうなのですが
実際は簡単ではないのです。
できる範囲の幅は
一気に広げないで
少しずつ広げていくことを
意識してください。
一気に広げて
挫折をしてしまったら
元も子もないので
「ちょっと無理をする」という
幅の広げ方でいいのです。
負荷をかけても
挫折しないためには
習慣の力と体質にする
必要があります。
習慣は3週間で身につき
3ヶ月続けることで
体質になっていきます。
体質というのは
良くも悪くも
変えるのが大変なのです。
努力をする
体質にしてしまえば
多少負荷をかけたとしても
体質的に挫折ができなくなります。
挫折ができない体質から
できる範囲の幅を
より広げていくことが
できるようになるのです。
体質というのは
身体が覚えているので
面倒に感じていても
できてしまうのです。
努力というのは
意図的にしなければ
できないことなので
感情のバイオリズムによって
面倒に感じることがあり
ヤル気が出ないときがあるのです。
常にモチベーション高く
歩めればいいのですが
感情のバイオリズムは
避けることができないのです。
感情の上がり下がりが
問題なのではなく
感情に振り回されて
やるべきことが
できなくなることが
問題なのです。
感情のバイオリズムによって
限界が与えられることがあるので
その限界を越えた先に
できる範囲の幅が広がるのです。
成長するためには
負荷が必要なのです。
できる範囲の幅を広げないで
同じことを繰り返していても
成長はできないのです。
そして、投入する歩みが
できなくなるのです。
現実の環境は
流されやすい環境なので
負荷をかける意識が
できなくなるのですが
「ちょっと無理をする」という
意識ができれば
ちょっとの無理を
積み重ねることができます。
自分のペースで
歩まないといけないのは
人それぞれで
限界基準が違うからです。
限界基準の違いを
理解していかないと
自分の基準を
他の人に押しつけてしまうのです。
自分のペースで歩むことで
妥協してしまうこともありますが
妥協を繰り返していくことで
「このままではいけない」と
感じることができ
負荷をかける歩みが
できるようになるのです。
限界の幅を
広げていくことで
限界に慣れる歩みができ
限界に慣れることで
限界を感じることが
快感になっていきます。
投入する歩みは
常に限界に挑戦する
歩みでもあるのです。
限界に挑戦することで
成長欲求を満たすことができ
成長につながる歩みができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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