【整える時間をつくる】

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安田です。
整える時間というのは
何の生産性もない時間であり
生産性に全く関係ない
時間を許可するということです。
多くの人の無意識は
常に何かをしていないと
落ち着かなくて
忙しくないと
罪悪感を感じてしまう人もいます。
なので
暇と孤独に耐えられない人が
多いのです。
瞑想の時間というのは
何の生産性もない時間なのです。
ただ目を閉じて
ひたすら自分と向き合うだけなので
実際には何も生み出すことは
できない時間なのです。
これから
自己管理、時間管理が
自己責任になっていくので
自分で時間を整えていく
工夫が必要になっていきます。
時間管理ができるようになれば
自己管理もできるようになります。
なぜなら
私たちは時間圏内で
歩んでいるからです。
自分で時間の調整を
することができれば
心理的な自由を
感じることができ
コントロールができた感を
感じることができるのです。
時間を管理するための工夫は
即断、即決、即行動の
リズムをつくることで
早く実行してしまうことで
時間を整えることができます。
どうせやるべきことであれば
前倒し意識しながら
歩んでいくことで
時間の余裕をつくることができ
整えやすくなっていきます。
そして
やるか、やらないかの
メリハリを明確にして
やるときはやる
やらないときはやらないのと
ときとして
何の生産性もないことしながら
気持ちを整えることも必要です。
気持ちを整えることで
より生産的な歩みが
できるようになるのです。
気持ちを整える時間は
意図的につくらないと
できないのです。
私たちの歩みは
気持ちに左右されやすいので
気持ちを整えることができないと
流されやすくなります。
これから
暇と孤独の時間が
否応なしに増えてきます。
過去の時代のように
常に何かに追われているような
時代ではなくなるので
常に自分と向き合いながら
直感を頼りにしながら
歩んでいく時代になります。
管理されていた時代から
管理する時代になるので
自分で整えていく
工夫が必要なのです。
流されるように生きても
誰も何も文句を言いません。
強制できなくなり
強制されなくなるので
自己管理
時間管理ができないと
どこまでも流されてしまうのです。
何をするにしても
主体的に歩めないと
何もやることがなくなるのです。
受け身でいる人は
非常に生きにくい
時代になっていくので
主体的に歩める習慣を
身につけることが
求められていきます。
時間管理ができるようになれば
毎日を充実させることが
できるようになり
その充実さから
確実に積み上げる歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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