【変わらない心情で歩み続ける】

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日常的スピリチュアル、安田です。

変わらない心情で
歩み続けることができれば
努力をし続けることが
できるのですが
私たちの感情というのは
朝夕に変わりやすいのです。
心情というのは
心の軸であり
理想的な歩みができる
原動力なのですが
感情というのは
外からの刺激や影響によって
湧き上がってくる思いなのです。
心情のままに歩めれば
理想的な歩みができるのですが
現実の私たちは心情よりも
感情が強くなっています。
湧き上がってくる感情に
振り回されてしまうので
心情的に歩めなくなってしまうのです。
変わらない心情で歩むためには
より大きなことを目指す
目標設定が必要なのです。
目指していることがあれば
感情がどうであれ
歩み続けることができるのです。
そして、より大きなことを
目指していくことで
その目的に合わせた
歩みができるのです。
変わらない心情で歩むには
何のために歩むかの
動機、目的が必要なのです。
どんな思いが
湧き上がってきても
動機、目的が明確になっていれば
変わらない心情で
歩み続けることができるのです。
問題は歩み続けることであり
努力し続けることが
できるかなのです。
常にモチベーションがあり
ヤル気満々で歩めればいいのですが
私たちの感情は
上がり下がりが激しいので
一定の感情が保てないのです。
葛藤しながらでも
歩み続けることができれば
前に進んでいるということです。
歩みと気持ちを
一致させたいのですが
一致させられるときは
そう多くはありません。
モチベーションやヤル気に
頼ってしまうと
感情が下がったときに
歩めなくなってしまうのです。
努力を続けるというのは
感情に関係なく
続けるということです。
何を感じようと、考えてしまっても
やるべきことができていれば
何の問題もありません。
努力が続けられる人は
常にヤル気があって
モチベーションが高いと
思われがちですが
そんなことはありません。
常にヤル気があって
モチベーションが高い人は
いないのです。
歩んでいれば、努力をしていれば
内面は葛藤していても
ヤル気がないようには見えないし
モチベーションが低くは見えないのです。
逆に、いくらヤル気があっても
モチベーションが高くても
何もしていなければ
ヤル気、モチベーションがあるとは
見なされないのです。
他の人、周りの人から
どう見られるのかではなく
最善を尽くしているのであれば
変わらない心情で歩めています。
何のために歩むのかを
見失ってしまう人は
目指していることを
毎日、確認してください。
可能であれば
毎日、紙に書いて
意識をしてください。
意識は、常にし続けられないので
一日一回一瞬の意識でいいのです。
毎日、目指していることを
意識していくことで
動機、目的を見失わないで
歩むことができます。
私たちは環境の影響
湧き上がってくる思いからの
影響を受けやすいのです。
なので、動機、目的を
見失いやすいのです。
毎日、一回一瞬の意識を
続けていくことで
自然に意識することができ
意識した通りの歩みができます。
高い意識をしていくことで
その意識に見合った歩みができ
自分のペースで基準を上げる
ことができるのです。
変わらない心情で歩み続けることで
地道な歩みを積み重ねることができ
高い基準の歩みを目指すことができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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