【本来の基準を悟れる時代】

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日常的スピリチュアル、安田です。

本来の基準というのは
宇宙の法則であり
原理原則であり
永遠に変わらない
基準のことをいいます。
時代の恩恵によって
本来の基準が
悟れるようになりました。
完全な悟りには至らなくても
現実に矛盾を感じることで
悟れる方向に向かっているのです。
本来の基準が
悟れるようになるのは
過去の事例が通用しなく
なっているからなのです。
過去の事例からでは
常に同じことを
繰り返すようになり
根本的な解決に至らないのです。
「歴史は繰り返される」というのは
過去の事例を基準にしてきたから
繰り返されてきたのです。
今の時代は
今までの歴史に
ピリオドを打つ
時代になったのです。
今までの歴史に
ピリオドを打つために
過去の歴史が再現されていて
混沌としているのです。
混沌とすることで
過去の事例を基準にすることに
限界を感じることができ
本来の基準を求めることができるのです。
漠然とながらでも
本来の基準を求めていくことで
気づきや、悟りを得ることができるのです。
時代が進んでいる方向は
本来の基準を実現する
方向に進んでいます。
途中過程は紆余曲折があり
後退するような現象もありますが
結局は本来の基準に
向かうようになるのです。
時代の大きな流れというのは
誰にも止めることはできません。
その時代の恩恵の中で
どう歩むのかが
問われているのが
現代人なのです。
今まで曖昧にしてきたこと
見て見ぬフリをしてきたことが
あからさまになることで
より混沌とするのですが
混沌とするからこそ
悟りの境地に至れるのです。
より深く悟るためには
答えを外に求めるのではなく
自分の内に求めてください。
自分の内に求めるには
瞑想を習慣にして
雑念を流していくことで
本心基準で悟ることが
できるようになります。
悟りの境地は
霊性教育によって
至ることができるので
これからの時代は
より瞑想が必要になります。
瞑想は、特定の人だけが
特別な場だけですることではなく
誰もが習慣にするべきなのです。
答えがない時代なので
答えを自ら見い出すしかないので
瞑想の習慣が必要なのです。
霊性教育の基本は
瞑想の習慣になります。
知識を学ぶこと
実行すること
瞑想、運動が
基本的な努力になるのですが
瞑想の努力の必要性を
感じている人は少ないのです。
瞑想は、ただ目を閉じているだけなので
努力をしているようには見えないのですが
自分と向き合う努力
雑念を流す努力を
しているのです。
そして、瞑想を続けることで
霊性を磨くことができ
霊的に鋭くなることができます。
本来の基準を悟るにも
瞑想の習慣が必要なのです。
私たちの本心というのは
全てを知っているのです。
その本心の基準を知ることで
本来の基準を悟ることができるのです。
いずれ、全てのことが
明確になっていくのですが
明確になったとしても
悟れる境地に至っていないと
本来の基準は悟れないのです。
時代の恩恵が大きくなっても
私たちには自己責任があり
努力が必要なのです。
本来の基準を悟る
努力をしていくことで
今の時代の波動に
合わせることができ
時代の恩恵を
感じることができます。
現実の環境に振り回されないためにも
本来の基準からの悟りが必要なので
自分の内に答えを求める歩みが
必要になります。
これからより
霊性教育が重要視される
時代になってきます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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