【見えない世界と向き合う時代】

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学び

安田です。
大変革の時は
人間の力では
どうにもできないことが
起こってきます。
誰が悪いとか
どこかの国が悪いとか
ということを
今さら批判しても
嘆いても意味がありません。
新しい時代を
迎えるためには
古い時代の価値観は
必然的に壊されます。
人為的に壊されることもあれば
自然現象で壊されることもあるのです。
古い時代の価値観は
壊される時期は
混沌とするのです。
そして
生みの苦しみを
感じるようになり
逃れようにも
逃れられなくなります。
今の混沌とした時期だからこそ
見えない世界と向き合うしかないのです。
信じる、信じないという
次元を越えて
見えない世界と
向き合うことで
今の時代の波動に
合わせることが
できるようになります。
波動というのは
見えない境地なのですが
感じることができるのです。
見えない世界というのは
感じる世界なのです。
信じる、信じないという
次元を越えていくことで
感じる境地を
把握することが
できるようになります。
現実的には
今の混沌としている時期は
耐え忍ぶことしかできないのですが
今の時期だからこそ
感じている境地と
向き合うことができるのです。
ありのままの
感じている境地と
向き合うことができれば
見えない世界と
向き合うことが
できるのです。
なぜなら
全てはつながって
いるからです。
見えない世界の
波動が軸になり
その波動の軸を
つくっているのが
集合的無意識なのです。
集合的無意識が
不安や恐怖になっているので
結果の現象として
より混沌とするのです。
現状的には
ほとんどの人が
不安と恐怖を
感じているので
集合的無意識が
不安と恐怖で
強化されています。
この限界のような
境地の先に
私たちの力だけでは
どうにもできないことを
悟ることができ
見えない世界と
向き合うことが
できるようになります。
究極を言えば
全人類が限界に
至ることで
全ての人が
見えない世界と
向き合うことで
新しい時代を
迎えることが
できるのです。
逃れようがない
異常な現象の時期は
自分の内面と
向き合うことができ
内面と向き合うことで
今の時期だからこそ
できることを
悟ることができます。
身動きが取れない中で
投入した歩みが
できるようになれば
今の混沌とした時期の
使命を全うすることが
できるようになります。
今の時代の混沌さは
二度と過去の時代には
戻らない、戻れないという
混沌さであるのです。
同じ歴史を
繰り返さないために
全てを決着つけるために
混沌としているのです。
否応なしに
生み変えられるしかない時期は
深い境地の
波動を意識して
その波動に合わせることで
生み変えられる覚悟を
することができます。
見えない世界と
向き合える時期が
与えられているのが
今の混沌とした
時期なのです。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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