【元の状態には戻らない前提での思考】

安田です。

時代の正常の流れというのは

同じようなことを

繰り返さないで

ただ発展する方向にのみ

進むのが正常な流れなのです。

時代の恩恵によって

テクノロジーは発達していますが

同じようなことが

繰り返えされているというのは

過去の時代でやり残した

宿題があるということです。

今の瞬間は

やり残した宿題をやって

決着をつけて

新しい時代を

迎える準備をしている

瞬間であるのです。

なので

元の状態に戻ろうという

発想を持ってはいけないのです。

前に進むことだけを考えて

新しい時代に合わせる歩みが

必要なのです。

今までのものが

壊されるというのは

新しい時代には

必要ないので

壊されるのです。

時代が変化するときは

無慈悲に、強制的に

変化させられて

元の状態には

戻りようがない

状況になっていきます。

時代の変化には

誰も逆らうことはできないので

新しい時代に

合わせていくしかないのです。

漠然と元の状態に戻る期待をするよりは

元の状態には戻らない前提で

新しい発想を持って

新しい時代のための

準備をすることの方が

発展的なのです。

変化の時期だからこそ

思考力が必要なのです。

思考力を発揮するには

学ぶことが必要なのです。

人それぞれで

環境も状況も違うので

自分の答えを

自分で見い出すことが

求められています。

思考力は学び続けていかないと

身につけることはできません。

学び続けて

知っていることを

増やしていくことで

知識と知識を

つなげることができ

新しい発想を

見い出すことができるのです。

過去の時代に

戻ろうという

集合的無意識が強いと

より崩されることが

増えていきます。

なぜなら

これ以上

同じような歴史を

繰り返すことは

できないからです。

テクノロジーの発展に見合った

時代を迎えるために

一人一人が

生み変えられているのが

今の瞬間であるのです。

元の状態に戻ろうするのは

時代に逆行していることであり

自然の摂理に

逆らっています。

新しい季節を迎えているのに

頑なに服装を変えないのと

同じことなのです。

今の私たちにできることは

新しい時代に合わせようとする

集合的無意識を

拡大していくことです。

集合的無意識の

拡大をしていくには

自分の意識を強化させて

新しい時代に合わせる波動を

上げていくことで

何らかの影響を

与えることができます。

鎖国の状態

鎖国人の状態だからこそ

集合的無意識を

強化させることができるのです。

見えない深い境地で

つながっていくことで

新しい時代の波動に

合わせられる人を

増やしていくことが

できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌