【早起き早寝の習慣】

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安田です。
昔から
「早起きは三文の得」
と言われていますが
早起きをしていくことで
効率よく、効果的に
歩むことができ
前倒しの習慣を
身につけることができます。
人によって
朝型のタイプもいるし
夜型のタイプもいるのですが
比率的に朝型のタイプの人が
多いのです。
これは朝が得意
苦手ということではなく
活動のバイオリズムが
朝型になっているということです。
朝早く起きることで
午前中の活動時間を
長くすることができ
やるべきことを
早めに終わらせることが
できるようになります。
今までは
「早寝早起きの習慣」
と言われてきましたが
今は「早起き早寝の習慣」を
身につけることで
朝型の歩みが
できるようになります。
まず何時に起きるのかを決めて
起きて何をするのかを決めてください。
漠然と早起きをしようとしても
続けることができなくなります。
あるいは
中途半端な早起きでは
大した活動ができないので
活動ができるくらいの
時間の確保が必要なのです。
早起きが先で
早起きをすることで
早寝ができるようになります。
最初の3日くらいは
きついのですが
早起きの習慣を
身につけていくことで
自然に早寝が
できるようになります。
習慣にするまでは
最低3週間は必要なのですが
3週間の峠を
越えていくには
早起きをして
何をするのかを
明確にしてください。
目的を明確にすることで
次の日が楽しみになり
早起きが
できるようになります。
最近の子どもは
分からないのですが
子どもの頃は
遠足が楽しみだと
早く起きることが
苦痛ではないのです。
そのような経験は
誰でもしているので
朝早く起きるというのは
誰でもできることなのです。
毎日が遠足気分で
歩むことができれば
充実した毎日の歩みができるし
その充実感によって
成長ができるのです。
「早く起きなければいけない」
という義務感では続きません。
「早く起きたい」
という願望感から
早起きができます。
早起きは習慣にしなければ
意味がありません。
習慣にしていくことで
朝の活動を積み重ねることが
できるようになり
成長欲求を
満たすことができます。
これから自己管理
時間管理の力が
求められてくるので
効率よく、効果的に歩める
工夫が必要になっていきます。
本当に夜型であり
夜が強いのであれば
夜の時間帯に
合わせていけば
いいのですが
朝型であれば
早起きの習慣を
身につけていくことで
活動時間を
増やしていくことができ
効率的な歩み
効果的な歩みが
できるようになります。
早起き早寝の習慣を
身につけていくことで
自己管理がしやすくなり
時間管理がしやすくなり
充実した歩みが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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