【前倒しの歩みで基準を立てる】
記事学び
日常的スピリチュアル、安田です。
今の時代の波動に合わせるには
前倒しの歩みで基準を立てることが
必要なのです。
時代の波動が加速されているので
加速に合わせていくことで
波動に合う歩みができます。
何をするにしても
早め早めの歩みを
していくことで
環境に振り回されないで
歩むことができるのです。
今の時代は
遅いだけで失格で
早いだけでも合格なのです。
先延ばしというのは
話にならないのです。
前倒しの歩みができれば
基準高く歩んでいるように
見えるのです。
自分の基準は
自分で上げていくしかないのですが
基準を上げていくには
加速時代に合わせる意識が
必要なのです。
加速時代というのは
加速的に変化していくので
変化に振り回されやすいのですが
変化に振り回されないために
前倒しの体質にしておくということです。
即断、即決、即実行の
リズムで歩むことで
前倒しの体質を
身につけることができるのです。
過去の時代は
曖昧にすることができ
先延ばしにしても
大した支障はなかったのですが
今の時代には
大きな支障になります。
極端に言えば
やろうと思ったことは
即実行しないと
できなくなるのです。
時間の流れの感覚が
加速されているので
あっという間に
１日が過ぎ、一週間が過ぎ
一ヶ月が過ぎ、半年
一年が過ぎていきます。
これは時代の波動なので
感じることができるのです。
前倒しの歩みをしていくことで
加速時代の中でも
余裕を感じて歩むことが
できるようになるのです。
時間に合わせる歩みではなく
待つような歩みをしていくことで
心理的な余裕ができるのです。
大抵の人は
間に合うように
行動するのですが
間に合うように行動するのではなく
先に行動して待つという感覚が
必要なのです。
加速時代に
まともに振り回されたら
何をするにしても
疲れてしまうのです。
心理的な余裕を感じていくことで
価値創造の歩みができるのです。
創造には
心理的な暇が必要なのです。
忙しい状態では
心が亡くなっているので
創造する歩みはできません。
現実の歩みというのは
いくらでもやることがあるので
いくらでも忙しくすることができます。
今までの時代は
忙しいことで
カッコつけることが
できたのですが
今の時代には
暇と余裕が必要なので
忙しくても
暇なフリをすることで
カッコつけることができます。
カッコつけることが
目的ではないのですが
暇と余裕を感じることで
時代の波動に合わせることが
できるようになります。
現実の環境の中では
時代が変化していることを
感じにくいのですが
時代の波動を意識することで
変化を感じることができます。
そして、早かれ遅かれ
今までの時代に通用していたことが
通用しなくなり
新しい時代に変化したことを
否応なしに感じることが
できるようになります。
時代が変化してから
合わせるというのは
苦しいことなのです。
どうせ、変化に合わせるしか
ないのであれば
前もって合わせてしまった方が
楽に歩めるのです。
前倒しの歩みというのは
個人の基準を上げていくことと
時代の波動、変化に
合わせる歩みでもあるのです。
現実は前倒しの歩みが
できる人は少ないのですが
前倒しの歩みができる人が
基準を立てていくことで
時代の波動に合わせられる人が
増えてくるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
