【問題意識を持つ】

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日常的スピリチュアル、安田です。

問題というと
悪いことのような
印象がありますが
問題があるので
答えがあるのです。
今の時代は
自分で答えを見い出すことが
求められているので
問題意識が必要なのです。
問題意識を持つことによって
問題解決に必要なことを
創造することができるのです。
誰も自分のことが
完全完璧とは思っていないのですが
問題と向き合うことには
抵抗があるのです。
ありのままの自分を把握することに
恐怖を感じてしまうのです。
他の人の課題
問題については
客観的に観察できるのですが
自分の課題、問題とは
向き合いたくないのです。
そして、他の人の課題、問題は
「もっとこうすればいいのに」と
問題を指摘したくなるのです。
問題意識というのは
自分のことに対して
意識することをいいます。
他の人の問題に関心をもっても
どうすることもできないのです。
最も向き合いたくない
自分の問題に向き合うことで
何が必要なのかを
悟ることができるのです。
問題があることが
問題なのではなく
問題意識が持てないことが
問題なのです。
問題意識を持ったからといって
すぐに解決できるのではないのですが
問題意識を持つことで
生み出せることがあるのです。
自分次元の問題を把握していくことで
より大きな問題の把握もできるのです。
なぜなら
全てが連結されているので
自分次元の問題も
より大きな問題も
同じ次元で
見ることができるのです。
これは、感覚的に
感じることができるのですが
問題意識を持つことで
感じられる境地なのです。
私たちに問題が与えられるのは
解決するだけではなく
答えを生み出すためでもあるのです。
解決されてしまうと
それ以上のことを
求めなくなってしまうので
答えを生み出すことが
できなくなります。
解決と答えは
別々に考えてください。
解決というのは
答えが一つしかないので
結論を出してしまえば
終わってしまうのです。
そもそも、大抵のことは
解決しないのです。
誰も完全完璧の
答えを出すことは
できないので
解決しないのです。
答えが一つではないことを知ることで
柔軟な答え、臨機応変の答えを
見い出すことができるのです。
問題が与えられることで
その問題から無数に
答えが出せるのです。
問題というのは
必要なことが
与えられています。
抱えたくない問題を
抱えることがありますが
必要なので抱えるのです。
ある意味、せっかく
問題を抱えているので
その問題から答えを見い出し
創造力の発揮に用いればいいのです。
問題は自分の歩みが原因で
生み出していると
考えてしまう人もいますが
自分の歩みだけが
原因ではありません。
同じように歩んでいても
問題が生じる人もいれば
問題が生じない人もいます。
多くの人は、表面的なことだけで
判断してしまい、勝手に結論を
出してしまうのですが
表面的なことは
氷山の一角にすぎないのです。
もっと深い境地の原因があるのですが
その原因は分析しようがないのです。
分析しようがないことは
考える必要はないのです。
問題を通して
無数の答えを見い出すことが
できるようになり
無数の創造ができるのです。
創造力の発揮のために
問題が与えられるので
問題意識が必要なのです。
問題意識を持つことで
価値創造の歩みができ
より努力ができるようになるのです。
問題によって
追い込まれることで
適度な緊張感が与えられて
答えを見い出すために
必死になることができます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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