【悔しい思いを原動力にする】

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日常的スピリチュアル、安田です。

悔しい思いが
強ければ強いほど
大きな原動力になります。
悔しさを力にすることで
歩みに勢いをつけることができ
変わらないで歩むことが
できるようになるのです。
私たちの感情は
熱しやすくて
冷めやすいのです。
熱しているときは
勢いよく歩めるのですが
冷めたときに
一気に気が抜けてしまうのです。
なので、冷めたときに
悔しさを蘇らせることで
再出発ができるのです。
悔しい思いというのは
忘れないし
意図的に蘇らせることが
できるのです。
常に悔しさを
持っていても疲れるので
感情が冷めてきたら
悔しさを思い起こしてください。
悔しさというのは
やろうと思えば
できたことなのです。
あるいは
本来のあるべき姿に
なっていないことに
悔しさを感じるのです。
どんな人でも
後悔してきたことは
少なからずありますが
後悔を後悔で
終わらせるのではなく
後悔を悔しさに変換して
原動力にすることで
再出発することができるのです。
悔しさは
より大きな目的を
基準にしていくことで
大きな原動力になります。
自分次元の悔しさでは
だんだん冷めてくるのですが
より大きな目的を基準にした
悔しさというのは
思い出す度に
大きくなり
強くなるのです。
原動力というのは
原点になる力なのですが
悔しさを原点にすることで
感情を蘇らせることができるのです。
私たちには
情熱が必要なのです。
より投入する歩みをしていくには
情熱が必要なのですが
情熱というのは
怒りの感情なのです。
怒りの感情が強ければ強いほど
情熱も強くなっていきます。
今までの時代は
情熱的に歩んでいると
浮いてしまうので
情熱があっても
抑えてしまったのですが
今の時代には
情熱が必要なのです。
なぜなら、冷めたような歩みでは
何も生み出すことができないからです。
何かに怒りを
感じているというのは
関心があるということです。
関心がないことには
何も感じないのですが
関心があるので
何かを感じるのです。
今の時代は
浮いているくらいが
丁度いいのですが
浮いている歩みをしても
自分だけが気にしているのです。
人は他人には興味関心がないので
浮いている歩みをしていても
眼中にないのです。
今は他の人、周りの人の
目を気にすることが
大きなリスクになります。
一時的にどう思われようが
どうでもいいし
思われるのは
一瞬だけなのです。
自分の情熱を
どこに投入するかなのです。
怒りをそのまま
他の人にぶつけると
大きな支障を来すので
怒りを情熱に変換して
投入していくことで
基準高く歩むことができます。
今の時代に
基準の高さが必要なのは
時代の恩恵によって
ありとあらゆる分野の基準が
上がっているからなのです。
適当にやって
何とかなる時代ではないので
真剣さ、本気さが必要なのです。
どんな歩みをしていても
投入する意識で歩むことで
時代の波動に合わせることが
できるようになります。
悔しい思いが
強ければ強いほど
情熱的に歩むことができ
より投入することができます。
冷めた人、冷めているフリを
している人が多いのですが
冷めた基準に合わせてはいけないのです。
暑苦しいくらいの
情熱を持つことで
良い影響を与えることができ
環境を生み変えることも
できるようになります。
あからさまに情熱を
出せないのであれば
情熱を感じさせる
基準で歩んでください。
何も語らずとも
情熱を感じさせることが
できるようになれば
基準高く歩みやすくなります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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