【心理的に無理をしない】

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日常的スピリチュアル、安田です。

心理的に無理をすることで
心理的なバランスが崩れてしまい
バランスを取ろうとしてしまうのです。
私たちの無意識は
バランスを取ろうとし
保とうとします。
他の人を
傷つけようと
してしまうのは
心理的なバランスが
崩れているからなのです。
会社で上司に
やたらとペコペコする人は
部下に対して冷たくなるのは
心理的なバランスが
崩れているからなのです。
心理的に無理をすることが
最も過酷でもあるのです。
身体の無理というのは
休むことで回復できますが
心理的な無理というのは
休んでも回復しないのです。
他の人を傷つけて
バランスを保とうとするのですが
どんな人でも
良心があるので
傷つけることで
罪悪感を感じるのです。
その罪悪感に
苦しむようになり
より心理的なバランスを
崩してしまうのです。
心理的に無理をしてしまうと
自分だけではなく
周りの人にも迷惑をかけます。
その迷惑が悪循環になってしまうと
組織であれば崩れていく一方なのです。
心理的に無理をしないというのは
ありのままの自分を把握して
心理的に無理なことは
やらないようにするのです。
頼まれたことでも
無理を感じるのであれば
断るべきなのです。
無理をすることで
成長につながると
感じられることには
無理をしてもいいのですが
不満になることには
無理をしてはいけないのです。
義務や強制というのは
心理的なバランスが崩れるのです。
やることが大変
きついことで
心理的なバランスを
崩すのではなく
不満に感じることを
やることで
心理的なバランスを
崩してしまうのです。
私たちの歩みは
楽をすることはできません。
なぜなら
成長には負荷が必要なので
無理をしないといけないからです。
無理をし続けることが
できる人というのは
無理をしながらでも
心理的なバランスが
取れているからなのです。
無理をしながら
苦しい思いをしながら
何かが満たされているので
心理的なバランスが
保たれているのです。
今の時代は
不満になることは
してはいけないのです。
不満を感じるというのは
感じる境地で
何かを知っているので
不満を感じるのです。
何となく嫌に
感じることというのは
何かを知っているということです。
その何かは
分からなくてもいいのです。
説明ができなくても
いいのです。
感じている境地というのは
知っていることよりも
正確なのです。
何となく感じるというのは
非常に曖昧なので
正確ではないように
感じてしまうのですが
私たちの記憶以上に
正確なのです。
記憶というのは
時間が経てば経つほど
より曖昧になっていき
場合によっては
本質からズレることもあります。
感じている境地は
把握するのが
簡単ではないのですが
把握できるようになれば
必要なことを感じていることに
確信が持てるのです。
感じている境地が
直感なのですが
今は直感を基準にして
歩む時代なのです。
直感を基準にして
歩んでいくことで
何が必要で
何が不必要なのかが
分かるようになり
必要なことに
集中することができ
投入することができます。
直感の通りに歩むことで
心理的な無理をしなくなり
心理的なバランスを
保つことができます。
ありのままの
自分の心理を
把握していくことで
必要な歩みを
することができ
成長につながる歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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