【暇と孤独によって心霊基準が上がる】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

暇と孤独は
何の生産性も
感じられないのですが
暇と孤独によって
内面の変化が起こるのです。
内面の変化が起こることで
心霊に変化をもたらし
基準を上げることが
できるようになります。
今の時代の環境は
孤独になりやすいのですが
孤独になることで
自分と向き合うことが
できるようになるのです。
これから、孤独だけではなく
暇も感じるようになり
より自分と向き合うようになります。
自分と向き合うことで
ありのままの自分を
把握することができるのですが
今まで曖昧にしてきたこと
見て見ぬフリをしてきたことが
あからさまになるので
苦しくなります。
みんなと仲良くしていれば
孤独を感じなくて済むし
自分と向き合わなくて済むのです。
あるいは、忙しければ
余裕がなくなるので
自分と向き合うことが
できなくなります。
今までの時代は
暇と孤独を避けることが
できたのですが
今からの時代は
避けることができない
環境になっていきます。
必然的に自分と向き合うしかない
環境になっていくので
向き合える訓練が必要なのです。
自分と向き合う訓練が
瞑想の習慣なのですが
瞑想の習慣を身につけることで
ありのままの自分を
把握することができるのです。
私たちは理想論
綺麗事を知っていても
そのようになっていません。
なっていないので
自分と向き合いたくないのです。
知っている通りに
なっていないことに
落ち込みたくないので
自分と向き合いたくないのです。
自分と向き合うことは
最も過酷なことでもあるのです。
他の人には
ごまかすことが
できるのですが
自分で自分をごまかすことは
できないのです。
瞑想が続けられない人は
自分と向き合うことに
恐怖を感じているのです。
ありのままの自分と向き合うことで
醜い面を把握することに
耐えられないので
瞑想が続けられないのです。
瞑想を始めれば
雑念に悩まされるのですが
雑念があるので
瞑想が必要なのです。
暇と孤独の境地は
瞑想の状態でもあるので
苦しくなるのです。
瞑想の習慣が身についている人が
暇と孤独を感じても
心霊の免疫が身についているので
耐えることができるのです。
心霊基準を上げていくには
感じたくない感情が必要なのです。
自分と向き合うことで
感じたくない感情を
感じることができるので
心霊の転換ができ
心霊基準を上げることが
できるようになるのです。
ありのままの自分と向き合うことは
いつか、どこかでしないといけないのです。
なぜなら、心霊基準を上げることは
誰にとっても必要なことだからです。
心霊の転換は
いつか、どこかで
しないといけないので
暇と孤独な環境が
与えられるのです。
先駆けて
暇と孤独を感じながら
歩んできた人にとっては
今の時代の環境に
影響されないのです。
ある意味
「待っていました」というような
環境になっているので
違和感を感じないのです。
暇と孤独によって
自分なりに築いてきた
自我が壊れていきます。
自我を壊していくことで
自分の心霊基準の把握ができ
高い基準で歩めるようになります。
自我を壊すために
感じたくない感情が
必要なのです。
暇と孤独によって
感じたくないことを
感じることができるので
自我を壊すことができ
本来の基準で歩むことが
できるようになります。
暇と孤独というのは
最も贅沢な環境でもあるのです。
何もしない
誰とも会わない
接しないことで
自分と向き合うことが
できるのです。
自分と向き合うことで
今の心霊基準の把握が
できるようになり
今の基準で
最善を尽くす歩みが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す