【時代の恩恵を感じられない原因】

記事
学び


日常的スピリチュアル、安田です。

時代が進めば進むほど
恩恵が大きくなっていくのですが
恩恵を感じられない人が多いのです。
過去の時代よりも
確実に良くなっているし
これからより良くなって
いくのですが
どんなに良くなっていても
恩恵を感じられなければ
苦しくなってしまうのです。
時代の恩恵が
感じられないのは
時代の波動に合わせる
意識ができないからです。
波動というのは
分かるようで
分かりにくいのです。
なぜなら
感じる境地だからです。
波動を感じることができれば
理屈を超えた境地で
恩恵を感じることができるのです。
ですが、感じる境地は
理屈だけでは感じられないので
意図的な意識が必要なのです。
感じる境地に至るには
時間がかかる場合があります。
理屈的には
過去の時代の環境よりも
今の時代の環境の方が
良くなっていることは
火を見るよりも明らかなのです。
ただ、外的な環境が成熟していても
内的に成熟していないと
心理的にバランスを
崩してしまうのです。
テクノロジーの発達によって
より便利になり、快適になり
効率的に、効果的になりましたが
テクノロジーの発達に
合わせられないと
恩恵が感じられないのです。
テクノロジーに合わせられないのは
内的に成熟していないからです。
外的な環境が成熟していても
内的に成熟していないので
時代の恩恵が感じられないのです。
全てのテクノロジーを把握し
使うことはできないのですが
テクノロジーを用いることで
創造力の発揮ができるのです。
あまりにも効率的になり過ぎて
ピンとこなくて
合わせることが
できない人がいますが
時代が進んでいる方向は
デジタル空間が主流になる
方向に進んでいます。
なので、必然的に、強制的に
時代の変化に合わせるしかないのです。
変化に合わせる
自ら変化していくというのは
苦しいことなのです。
今まで自分なりに
築いてきたことがあるので
その築いてきたことを
否定するしかない
場合もあります。
変化するときは
苦しさを感じますが
変化することで
快楽を感じられるのです。
生みの苦しみを
感じるというのは
その先に
快楽があるのです。
今の時代の恩恵を
内外で感じることができれば
未来に希望と可能性を
感じることができます。
時代の流れが
確実に良くなっていることを
感じることができるのです。
転換時期は
生みの苦しみを
感じるのですが
生みの苦しみと快楽は
正比例するのです。
転換時期は
誰でも苦しさを感じるし
生み変えられるのです。
ですが、長期視点で
考えていくことで
未来に希望と可能性を
感じることができるのです。
今の転換時期にしか
できないことがあります。
転換された後は
その環境が当たり前に
なってしまうのですが
今の時期にこそ
できることがあります。
そのできることは
自分で感じるしかないのです。
自分で感じたことを
やっていくことで
今の時代の波動に
合わせることができます。
感じている境地を
把握していくことで
今の時代の波動に
合わせることが
できるようになり
混沌としている時期の恩恵を
感じることができます。
恩恵というのは
快楽だけではなく
生みの苦しみも恩恵なのです。
生みの苦しみの体験が
資産になっていくので
その資産を用いての
価値創造ができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す