【転機が来ることを信じる】
記事学び
日常的スピリチュアル、安田です。
今のままの状態が
続いていくことに
不安を感じるのですが
努力をし続けていけば
必ず転機が来るのです。
その転機は
いつ来るのかは
分からないのですが
必ず来ることを
信じるしかないのです。
転機が来るまでは忍耐しながら
歩んでいくしかないのですが
未来に希望を感じることで
忍耐し続けることができるのです。
信じるというのは
漠然としていていいのです。
現実的にいつ転機が
来るのかが分からないので
漠然と信じるしかないのです。
ただ転機は
何もしなければ
何も起こりません。
基本的な努力である
学ぶこと
実行すること
瞑想、運動を
続けていくことで
転機が来るのです。
転機が来るまでは
今できることに
最善を尽くしていくことしか
できないのです。
私たちが不安に感じることは
努力をしても、続けても
今の状態がそのまま続くことなのですが
努力を続けながら
現状維持はできないのです。
何も努力をしないで
転機が来ることを
願ってはいけないのです。
基本的な努力に
最善を尽くしながら
転機を待っているのが
基本的な姿勢なのです。
転機というのは
ある日突然、来るのです。
今までが何だったのかと思うように
突然転機が来るのです。
そのある日突然は
いつ来るか分からないので
待つしかないのです。
転機は私たちの力では
コントロールができません。
霊的な協助によって
転機が来るのです。
私たちがどんなに努力をしても
大した努力はできません。
時間、空間の制限があるので
大したことはできないのです。
小さなことしか
できないのですが
最善を尽くすことは
必要なのです。
最善というのは
今できることに
精一杯投入することをいいます。
コントロールができないことは
委ねていくしかないのです。
転機が来ること
結果が出ることは
私たちには
コントロールすることは
できないのです。
もしコントロールが
できるのであれば
いくらでも好きなように
できるのです。
コントロールが
できないことに
悩んでも意味がないのです。
転機というのは
霊的世界の都合によって
来るようになっています。
その都合は、私たちには
知ることはできません。
いくら、霊的に敏感で
霊的世界と通じていても
霊的世界の都合は
分からないのです。
いつ転機が来るか
分からないので
いつ来てもいいように
最善を尽くすことが
必要なのです。
人生には
バイオリズムがあって
押した方がいい時期と
引いた方がいい時期があります。
新しいことに
挑戦した方がいい時期もあれば
今できることに
最善を尽くすことだけを
維持した方がいい時期があります。
その時期を感じ取ることができれば
押した方がいいのか
引いた方がいいのかが
分かるようになります。
バイオリズムを
感じられなくても
基本的な努力を続けていけば
霊的世界の都合と
一致する時期が来ます。
霊的世界の都合と
私たちの都合は
一致しないので
霊的世界の都合を
待つしかないのです。
転機が来ることを
信じていくことで
日常の歩みに
最善を尽くすことができるのです。
毎日の歩みを
歩み切ることができていれば
あとは待っていればいいのです。
忍耐して待つことで
体験をすることができ
転機が来ることで
体験を活かすことが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
