【意識の基準を上げる習慣】

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日常的スピリチュアル、安田です。

意識をすることで
意識した通りの歩みが
できるようになります。
ただ、意識をする
し続けるというのは
簡単ではありません。
なぜなら
意識できないことを
意識しようとするので
苦しくなるからです。
無意識にできることは
意識をしなくてもいいのですが
必要なことでも
できないことを
意識するので
苦しくなるのです。
私たちは必要なことでも
面倒に感じること
やりたくないことは
できないのです。
感情のままに
歩んでいたら
苦しく感じることは
いくらでも避けたいのです。
過去の時代は
強制の環境の中で
歩むことができたのですが
今は自分で決めて
歩む時代なので
意識が必要なのです。
意識することが
できるようになれば
実行することができるのです。
最初は小さな意識でもいいのですが
成長するにつれて
意識の基準を上げていかないと
成長できなくなります。
意識の基準を上げるというのは
今までの歩みの基準を
上げることをいいます。
あるいは
新しいことに
挑戦するにも
高い基準の意識が
必要なのです。
高い基準の意識というのは
今までの自分の基準よりも
高いということです。
他の人、周りの人と
比べての基準ではありません。
意識をし続けるといっても
一日一回一瞬の意識でいいのです。
無意識の境地に至れば
常に意識し続けることが
できるのですが
意図的な意識は
常に意識し続けることは
できないので
意識をする習慣を
身につければいいのです。
意識をしたのかの目安として
意識していることを
紙に書いてもいいのです。
敢えてアナログ的に
紙に書くことで
意識力を強化させることが
できるようになるのです。
毎日、意図的に意識をすることで
意識力を強化させることができ
意識の基準を上げることが
できるようになります。
意識ができることは
できるようになるのです。
最初は意識だけであっても
意識していることを
実行していないと
違和感を感じるのです。
意識をしながらも
できていないことに
居心地の悪さを感じることで
実行することができます。
実行ができない人は
違和感、居心地の悪さの
感じ方が弱いのです。
私たちの本能は
痛みを避けて
快楽を得たいので
この本能を
活かすことで
本能のままに歩みながらの
努力ができるのです。
感じたくない感情は
誰でも避けたいので
感じたくない感情を
感じられるように
工夫をしていくことで
実行の原動力を
つくることができます。
最初は痛みを避けるために
始めたことでも
続けていくことで
快楽に転換することが
できるのです。
意識ができることには
使命があるのです。
多くのことに
意識ができる人は
多くのことに
使命があるのですが
自分一人では限界があるので
共に歩む人が必要になるのです。
何に意識ができるのかの
把握ができるようになれば
意識できることに
集中することができ
投入することができます。
意識の基準を上げていくには
意識が上がることを
続けることも必要なのです。
意識が上がる学びをして
意識が上がる歩みをすることで
意識を上げ続けることが
できるようになります。
自分で決めて歩む時代なので
意識力の強化が必要なのです。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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