【自己表現力が求められる時代】

安田です。

自己表現が求められるのは

一人一人で個性が違うからです。

個性が違うので

他の人と全く同じ表現を

することはできないのです。

情報発信というのは

自己表現でもあるのですが

自己表現によって

宇宙に貢献しています。

誰でも情報発信が

できる時代になったのですが

誰でも情報発信で

宇宙に貢献できる

時代になったということです。

「私はこう思う」という

自己表現が価値になります。

そして

自己表現をする人が

増えてくることで

調和されていくのです。

情報発信はごく一部の

教える人だけが

やることではなく

誰もが自分が思っていることを

発信していくことが

求められています。

時代が進んでいる方向は

「総教育時代」の方向に

進んでいるので

自己表現を

していくことで

教育することが

できるのです。

全ての分野に

教育が求められています。

自己表現によって

教育が成されていくのです。

これからの時代の教育は

総合的な教育になっていきます。

総合的な教育によって

調和されていくのです。

誰もが学ぶ生徒になり

教える先生になることで

調和が成されていくのです。

自己表現力は

情報発信を積み重ねて

磨いていくしかありません。

情報発信を

積み重ねていくことで

思っていること

感じていること

考えていることを

言語化できるようになります。

この宇宙空間というのは

全て言語化されています。

必ず名前があり

表現されているのです。

なので

自分が思っていること

感じていること

考えていることを

表現するというのは

創造することであり

宇宙に貢献することに

つながっていきます。

創造というのは

二段階の創造があります。

まずは言語化して

象徴的に創造することであり

象徴的に創造したことを

実際に形にするということです。

例えば

家を建てる場合

まずはどのような

家にするのかを決めます。

設計図をつくってから

その設計図に沿って

家をつくり始めるのです。

もし設計図がなかったら

漠然と家をつくり始めてしまい

どんな家ができるのかが

分からないのです。

自己表現というのは

創造力を発揮するためにも

必要なのです。

自己表現をすることで

言語化することができるので

創造の第一段階ができるのです。

人それぞれで

個性が違うので

創造できることが違います。

自分で表現したことを

自分で形にできなかったとしても

その表現によって

他の人が形にすることが

できるようにもなるのです。

なので

自分ではできそうもないことでも

構想を言語化していくことで

設計図をつくることができるので

貢献することができるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。

安田 悌