【恐れを認めることで変化が願える】

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日常的スピリチュアル、安田です。

私たちには成長欲求があるので
変化することを願っているのですが
変化しようとすると
恐れが出てくるのです。
この恐れによって
変化することを
拒否してしまうのです。
変化を願いながらも
変化ができないのは
恐れの思いが強いからなのです。
この恐れの思いは
消すことができないので
認めることが必要なのです。
「恐れている」となると
みっともなさを
感じるのですが
そのみっともなさをも
認めていくことで
恐れと共に歩むことが
できるのです。
恐れを恐れるのは
恐れの正体を知らないからです。
恐れの正体は
勝手な妄想なのです。
まだ何もしていないのに
変化していないのに
勝手に妄想して
変化することを
妨げているのです。
恐れがあることを
認めていくことで
変化することを
願うことができるのです。
変化することを
願えるようになれば
実行できるようになり
努力ができるようになります。
実行ができない
努力ができないのは
変化を願っていないからなのです。
根底では願っていても
根底の願い通りに歩めないことに
私たちは悩んでいるのです。
恐れ、恐怖心は
無くすことはできないので
有ることを認めていくことで
上手くつき合うことができるのです。
恐怖心はブレーキを
かけるためには必要なのです。
もし、何も恐怖を
感じないとしたら
命がいくつあっても
足りなくなってしまうのです。
ですが
まだ何も起こっていないことに
恐怖を感じてしまうと
止まったままブレーキを
踏んでしまうので
一歩も前に進めないのです。
恐怖心というのは
いざというときに
出てくるのです。
普段から
常に恐怖を感じていたら
生活に大きな支障が
出てしまうのです。
新しいことを
始めようとすると
恐怖心が出てくるのですが
変化ができることなので
恐怖心が出てくるのです。
大して変わらないことであれば
恐怖心は出て来ないのです。
なので、恐怖を感じることが
できたというのは
変われるチャンスでもあるのです。
私たちの感情というのは
良くも悪くも、全てを
知っているのです。
感じていることを
把握していくことで
変化ができるチャンスを
把握することができるのです。
変化するときは
違和感を感じるのです。
違和感は居心地が悪いので
避けたくなるのですが
違和感の把握が
できるようになれば
「違和感を感じるからやってみる」
という、チャレンジができるのです。
私たちは
感じたい感情だけを
感じていたいのですが
現実的には
感じたくない感情を
感じていることの方が
多いのです。
常に葛藤しているので
居心地の悪さを
感じているのですが
感じている境地を
客観的に把握することで
ありのままの感情を
受け入れることが
できるようになります。
ありのままの感情を
認めていくことで
変化することを
願えるようになり
努力ができるようになります。
変化には努力が必要であり
実行力が必要なのです。
努力、実行するには
続けていくには
願うことが必要なので
願えるようになるために
ありのままの感情を
認めることが
必要になっていきます。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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