【暇と孤独によって与えられる力】

記事
学び

安田です。
暇と孤独が続いていくと
今まで自分なりに
築いてきた自我が壊れ
新しい自我が
芽生えてきます。
内面の整理
内面の転換には
暇と孤独が
必要なのです。
忙しいというのは
文字通り「心を亡くす」
という意味があります。
今まで忙しかった人は
暇と孤独によって
自我が壊れますが
自我を壊している時期に
産みの苦しみを感じるので
耐えられない人が多いのです。
暇と孤独を耐えた先に
与えられる力が
「直感力」なのです。
これからの時代は
直感を頼りに
歩んで時代になります。
暇と孤独によって
自分の内面と向き合うことが
できるようになり
直感を頼りにするしかない
時代になっていくのです。
現実的に鎖国の状態
鎖国人の状態なので
集まることに
リスクがあり
一人で歩んでいくしかない
環境が与えられています。
集まっている中で
リーダーシップを
発揮できる人は
ごく一部の人なのです。
位置や立場が与えられているか
リーダーシップを発揮する
決意をしていなければ
リーダーシップの
発揮はできないのです。
大抵の人は
集まることで
受け身になってしまい
自分から主体的に
歩めなくなってしまうのです。
とくに集まった後に
一人になると
より孤独を
感じるようになり
その孤独感から
身動きが取れなくなる
こともあります。
暇と孤独を
極めていくことで
直感力が与えられます。
たまに、時々の
暇と孤独だと
耐えるのが
大変なのですが
暇と孤独が
続いていくと
耐える力が
身についていきます。
今まで曖昧にしてきた
自分の内面と向き合うことが
できるようになり
内面が整理され
自我が壊れるのです。
何かを壊すときは
産みの苦しみを
感じるのです。
その苦しみは
じっと耐えるしかありません。
耐えられる力を
身につけていくしかないのです。
ほとんどの人は
今までの自我を壊していないので
新しい自我が
芽生えてこないのです。
新しい自我が
芽生えてくることで
直感を頼りにしながら
歩むことができるのです。
ただ直感の通りに
歩んだとしても
全てが上手くいく
ことはありません。
直感というのは
全く失敗しないことを
教えてくれるのではありません。
成長に必要なことを
教えてくれるので
直感の通りに
歩んだとしても
失敗することがあります。
現実的は
成功することよりも
失敗することの方が
多いのです。
多くの失敗をしても
直感に頼り続けることで
より直感力を
強化させることが
できるようになり
成長することが
できるようになります。
私たちは
自分で自分を
成長させるしかありません。
他の誰かが
成長させてくれるのではなく
自分の直感を頼りに
歩むことで
成長することが
できるのです。
成長するキッカケを
与えてくれる人はいますが
成長させるか
させないかは
自分次第なのです。
どんなにすごいことを
学んだとしても
成長できる努力をしなければ
成長はできません。
学ぶことは
努力を始めるキッカケであり
そのキッカケを
活かしていくには
直感力が必要なのです。
なぜなら
直感力を極めることで
歩みやすくなるからです。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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